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書誌情報サマリ

書名

松平定信 (人物叢書 新装版)

著者名 高沢憲治/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2012.10
請求記号 2891/03075/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236076394一般和書2階開架人文・社会貸出中 
2 徳重4630189357一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 2891/03075/
書名 松平定信 (人物叢書 新装版)
著者名 高沢憲治/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2012.10
ページ数 313p
大きさ 19cm
シリーズ名 人物叢書 新装版
シリーズ巻次 通巻270
ISBN 978-4-642-05263-4
分類 2891
個人件名 松平定信
書誌種別 一般和書
内容注記 略年譜:p290〜303 文献:p304〜313
内容紹介 寛政の改革を断行した江戸後期の老中、松平定信。将軍補佐として改革政治を展開する一方、幕末までの基軸となる対外方針を策定。多数の著述を残し、書画・作庭等の才から文化人として高く評価された稀代の生涯を追う。
タイトルコード 1001210064787

要旨 松平定信―。寛政の改革を断行した江戸後期の老中。徳川吉宗の孫という血脈に加え、奥州白河の藩政改革を評価され、幕閣に登壇。将軍補佐としてあらゆる分野に及ぶ改革政治を展開する一方、ロシアの脅威に直面し、幕末までの基軸となる対外方針を策定。山積する難問に挑む。多数の著述を残し、書画・作庭等の才から文化人として高く評価された希代の生涯を追う。
目次 第1 誕生から藩政改革へ
第2 幕政改革へ向けて
第3 幕政改革の展開
第4 幕政改革からの撤退
第5 幕政改革推進中の藩政
第6 藩政専念から幕政関与へ
第7 隠居から死去へ
著者情報 高澤 憲治
 1951年生まれ。1979年学習院大学大学院人文科学研究科史学専攻修士課程修了。現在、国學院大學文学部非常勤講師、博士(歴史学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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