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書誌情報サマリ

書名

戦後文学は生きている (講談社現代新書)

著者名 海老坂武/著
出版者 講談社
出版年月 2012.9
請求記号 91026/00842/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236068003一般和書2階書庫 在庫 
2 2431934518一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 91026/00842/
書名 戦後文学は生きている (講談社現代新書)
著者名 海老坂武/著
出版者 講談社
出版年月 2012.9
ページ数 285p
大きさ 18cm
シリーズ名 講談社現代新書
シリーズ巻次 2175
ISBN 978-4-06-288175-3
分類 910264
一般件名 日本文学-歴史-昭和時代(1945年以後)
書誌種別 一般和書
内容紹介 梅崎春生「桜島」、坂口安吾「堕落論」、安岡章太郎「海辺の光景」…。第二次大戦が終わったときに小学校5年生だった著者が、心にとめた作品のうち、その後読み直した本20冊について、感じたこと、考えたことを綴る。
タイトルコード 1001210061931

目次 第1章 戦争とは何か―生と死のはざまで(生きたい、生きのびたい!『きけ わだつみのこえ』
死の準備としての戦争―梅崎春生『桜島』 ほか)
第2章 カオスの中から―生を取り戻す(偽善的言説への異議申し立て―坂口安吾『堕落論』
いま精神はどこにあるか―石川淳『焼跡のイエス』 ほか)
第3章 思想の芽をどこに求めるか―転向・主体・自己の告発(思想をどう作るか―鶴見俊輔『転向研究』
強靱な主体の確立を―丸山真男『日本の思想』 ほか)
第4章 世界を異化する―存在の立脚点を求めて(故郷の別れ―安岡章太郎『海辺の光景』
戦後世代の自前の旅行記―小田実『何でも見てやろう』 ほか)
第5章 辺境から―時の壁を超えて(非情な世界の優しさ―深沢七郎『楢山節考』
仮面と素顔―大城立裕『カクテル・パーティー』 ほか)
著者情報 海老坂 武
 1934年東京都に生まれる。東京大学大学院(仏語・仏文学)博士課程修了。一橋大学教授、関西学院大学教授を歴任。専攻はフランス現代文学・思想(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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