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書誌情報サマリ

書名

王朝国家政務の研究

著者名 曽我良成/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2012.7
請求記号 21037/00021/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210774535一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 21037/00021/
書名 王朝国家政務の研究
著者名 曽我良成/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2012.7
ページ数 288,8p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-642-02497-6
分類 21037
一般件名 日本-歴史-平安時代
書誌種別 一般和書
内容紹介 平安時代後期の太政官政治の中心とされる「定」や諸国条時定・国解慣行などを再検討。儀礼化したと見える政務の具体相を明らかにし、太政官政治の実務を担当する弁官局・外記局とその官人の実態を解き明かす。
タイトルコード 1001210031180

要旨 平安時代後期の政治は儀礼や先例を重んじる形式的なもので、官吏は国家行政に対する責任感に欠けていた、とする従来の見方に修正を迫る労作。当時の太政官政治の中心とされる「定」や諸国条時定・国解慣行などを再検討して、儀礼化したと見える政務の具体相を明らかにし、太政官政治の実務を担当する弁官局・外記局とその官人の実態を解き明かす。
目次 摂関時代をどう理解するか
1 政務と儀式(太政官政務の処理手続―庁申文、南所申文、陣申文
諸国条事定と国解慣行
国司申請荘園整理令の存在)
2 弁官局と政務(官務家成立の歴史的背景
弁官局の機能と官宣旨―十一世紀中葉以降の官宣旨使用増加の歴史的背景
実務官人の「家」と家業の継承)
3 外記局と政務(外記局の停滞―軒廊御卜の二種類の召集をめぐって
清原頼隆と清原頼業の間
藤原伊通と外記局)
王朝国家の政務
著者情報 曽我 良成
 1955年愛知県に生まれる。1986年広島大学大学院文学研究科博士課程後期単位取得満期退学。現在、名古屋学院大学リハビリテーション学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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