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一般和書
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書誌情報サマリ

書名

戦後日本の親族関係　核家族化と双系化の検証 　(明治大学社会科学研究所叢書)

著者名 施利平／著
出版者 勁草書房
出版年月 2012.1
請求記号 3616/00265/

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235931193一般和書２階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3616/00265/
書名 戦後日本の親族関係　核家族化と双系化の検証 　(明治大学社会科学研究所叢書)
著者名 施利平／著
出版者 勁草書房
出版年月 2012.1
ページ数 169,13p
大きさ 22cm
シリーズ名 明治大学社会科学研究所叢書
ISBN 978-4-326-60238-4
分類 36163
一般件名 家族 　 親族
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:巻末p5〜13
内容紹介 戦後の親族関係の変容を唱えてきた家族社会学の通説に挑み、戦前、戦後を通して構造的に変わっていない真相をデータから解き明かす。また、同じ儒教文化圏で、親族関係を重視する中国と韓国の家族・親族関係との比較も行なう。
タイトルコード 1001110161965

要旨 戦後の親族関係の変容を唱えてきた家族社会学の通説に挑み、戦前、戦後を通して構造的に変わっていない真相をデータから解き明かす。
目次 第１部　核家族化と双系化という通説の検討（イエから核家族へ
家族社会学でみる家族の変化
社会学と隣接分野からみる家族・親族関係の変化
新たなアプローチ）
第２部　核家族化と双系化は起きたのか（日本社会に存在しつづける直系家族的要素
今日の親子関係の実態
歴史的変化
日本の特徴）
戦後日本の家族・親族の持続と変化
墓の継承意識からみる祖先祭祀
著者情報 施 利平
　１９７０年生まれ。大阪大学人間科学研究科博士後期課程単位取得退学。博士（人間科学・過程）。現在、明治大学情報コミュニケーション学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表：

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