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書誌情報サマリ

書名

渋沢栄一 1  算盤篇

著者名 鹿島茂/著
出版者 文芸春秋
出版年月 2011.1
請求記号 2891/02672/1


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235748001一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 2891/02672/1
書名 渋沢栄一 1  算盤篇
著者名 鹿島茂/著
出版者 文芸春秋
出版年月 2011.1
ページ数 477p
大きさ 20cm
巻書名 算盤篇
ISBN 978-4-16-373580-1
分類 2891
個人件名 渋沢栄一
書誌種別 一般和書
内容紹介 商売にもっとも必要な「信用」こそが、渋沢栄一が生み出した最大のヒット商品だった。彼はいかにして「信用」を生み出し、近代日本に定着させたのか。渋沢栄一の生涯を描ききる。『月刊公論』『諸君!』掲載を書籍化。
タイトルコード 1001010131453

要旨 豪農の家に生まれた渋沢栄一は、一橋(徳川)慶喜に仕え武士となり、慶喜の弟・徳川昭武とパリ万博への参加を命じられる。そしてパリの地で「資本主義のシステム」の本質を見抜く。幕府が崩壊したためやむなく帰国、不本意ながら仕えることになった新政府で、「円」の導入など金融政策に次々関与する。明治六年、本当の国力をつけるためには民間の力が必要だと考えた渋沢は、大蔵省を辞め、「民」を育成するための生涯を送ることになる。
目次 第1章 渋沢なくして日本の奇跡はなかった(近代的資本主義へのジャンプ
武士にならなかった父 ほか)
第2章 パリで西洋文明の本質を見抜く(「産業皇帝」ナポレオン三世の演説
フリュリ・エラールとの出会い ほか)
第3章 大蔵官僚として「円」を造る(慶喜との再会
最初の「株式会社」商法会所 ほか)
第4章 日本の資本主義を興す(「私」を結集せよ
三井入りを断る ほか)
著者情報 鹿島 茂
 1949年神奈川県横浜市生れ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。現在、明治大学国際日本学部教授。専門の十九世紀フランス文学に留まらず幅広い分野で執筆活動を行っている。『馬車が買いたい!』(白水社)でサントリー学芸賞、『子供より古書が大事と思いたい』(青土社)で講談社エッセイ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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