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書誌情報サマリ

書名

公共する人間 3  横井小楠

出版者 東京大学出版会
出版年月 2010.9
請求記号 281/00811/3


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235670312一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 281/00811/3
書名 公共する人間 3  横井小楠
出版者 東京大学出版会
出版年月 2010.9
ページ数 263,30p
大きさ 22cm
巻書名 横井小楠
ISBN 978-4-13-014173-4
一般注記 会期・会場:2007年6月17-18日 シェラトン都ホテル東京 主催:京都フォーラム
分類 281
一般件名 社会科学
個人件名 横井小楠
書誌種別 一般和書
内容紹介 近世・近代の日本人5人を取り上げ、その人物と時代にさまざまな角度から光をあてながら、公共哲学を深め広げる試み。3は、幕末期に「公共の政」としての近代日本の行方を示した横井小楠の思想を焦点とし、多角的に論じる。
タイトルコード 1001010053794

要旨 「道を明らかにして世界の世話焼きにならねばならぬ」―幕末期に世界における日本の位置を見定め、「公共の政」としての近代日本の行方を指し示した小楠。その公共する思想を焦点とし、関連する人物を多角的に論じ、小楠とその時代について新しい知見を示す。
目次 発題1 小楠の思想形成に関わる伝記的検討
発題2 小楠の「大学講義」―儒学理解の特質
発題3 近世儒学における「公共」概念の歴史的検討
発題4 小楠の経済認識と経済思想
発題5 幕末小楠の世界認識と課題認識
発題6 藤田東湖における道の公共性―「弘道館記述義」私解
発題7 肥後実学豪農党の教育事業―小楠思想の継承と展開
総合討論
発題8 「小楠問題」を語りなおす―「道義」・「道義国家」言説の系譜学
新資料 横井小楠「公私之説」:翻字と考証


内容細目表:

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