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書誌情報サマリ

書名

イメージとしての戦後

著者名 坪井秀人/編著 藤木秀朗/編著
出版者 青弓社
出版年月 2010.3
請求記号 21076/00174/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235575990一般和書2階開架人文・社会在庫 

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日本-歴史-昭和時代(1945年以後) 日本-歴史-平成時代 芸術-日本

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 21076/00174/
書名 イメージとしての戦後
著者名 坪井秀人/編著   藤木秀朗/編著
出版者 青弓社
出版年月 2010.3
ページ数 233p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-7872-3312-7
分類 21076
一般件名 日本-歴史-昭和時代(1945年以後)   日本-歴史-平成時代   芸術-日本
書誌種別 一般和書
内容紹介 戦前・戦中とは切り離された「戦後」のイメージはどのように作り出され、人々に受け止められているのか。映画からマンガ、アニメ、文学までを取り上げ、アイコン化された「戦後」イメージに抗する思想的作法を照射する。
タイトルコード 1000910108355

要旨 戦前・戦中とは切り離されて一新したかのように流通している「戦後」のイメージはどのように作り出され、人々に受け止められているのか。映画からマンガ・アニメ・文学までを取り上げて、アイコン化された「戦後」イメージに抗する思想的作法を照射する。
目次 第1章 ワンダーランド・ヤスクニ―ポップ・ナショナリズムの現在
第2章 歴史の消費―高橋和巳『散華』『堕落』における戦中戦後の“重ね書き”
第3章 “感触”としての戦後―石川淳、金子光晴が描いた“皮膚”と“孔”
第4章 戦後のネオテニー―手塚治虫、そして戦前における多種の理想
第5章 ロボットイメージと戦後
第6章 押井守原作『腹腹時計の少女』における「戦後」表象
第7章 小津映画の戦後とモダニズム
第8章 富士山とレーニン帽―映画『赤線基地』(一九五三年)と「反米」
第9章 「戦後」の視覚的再配置―写真集の歴史表象
著者情報 坪井 秀人
 名古屋大学大学院文学研究科教授。専攻は日本近代文学・文化史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
藤木 秀朗
 名古屋大学大学院文学研究科准教授。専攻は映画史・映画理論、視覚文化(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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