感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

「戦争経験」の戦後史 語られた体験/証言/記憶  (戦争の経験を問う)

著者名 成田竜一/著
出版者 岩波書店
出版年月 2010.2
請求記号 21076/00176/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235591864一般和書2階書庫 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 21076/00176/
書名 「戦争経験」の戦後史 語られた体験/証言/記憶  (戦争の経験を問う)
著者名 成田竜一/著
出版者 岩波書店
出版年月 2010.2
ページ数 298,10p
大きさ 20cm
シリーズ名 戦争の経験を問う
ISBN 978-4-00-028383-0
分類 21076
一般件名 日本-歴史-昭和時代(1945年以後)   太平洋戦争(1941〜1945)
書誌種別 一般和書
内容注記 関連著作年表:巻末p7〜10
内容紹介 戦争から遠ざかるにつれて変容してゆく「戦争経験」の語り。戦争とどう向き合い、どう受け止めるか。語りの特徴の変遷をたどりながら、戦後日本社会の特質を浮き彫りにする。
タイトルコード 1000910100806

要旨 戦争とどう向き合い、受けとめるか―戦後、人々は直接的な体験の有無にかかわらず、戦争との距離をはかることによって自らのアイデンティティを確認し、主体を形成してきた。敗戦からの時間的経過にともない、また社会状況に応じても変容してゆく戦争についての語りの特徴の変遷をたどりながら、戦後日本社会の特質に迫る。
目次 序章 「戦後」後からの問い(問い直される戦争と戦後
戦後における戦争の語り ほか)
第1章 「状況」としての戦争―一九三一‐一九四五(中国での戦争
一二月八日の転換)
第2章 「体験」としての戦争―一九四五‐一九六五(「体験」としての戦記
「体験」としての「引揚げ」と「抑留」 ほか)
第3章 「証言」としての戦争―一九六五‐一九九〇(書き換えられる「戦記」
あらたな「引揚げ」記、あらたな「抑留」記 ほか)
第4章 「記憶」としての戦争―一九九〇‐(「記憶」の時代のはじまり
「記憶」の時代の戦記・戦争文学 ほか)
著者情報 成田 龍一
 1951年大阪府生まれ。早稲田大学大学院修了。日本女子大学教授。近現代日本史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。