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書誌情報サマリ

書名

死にざまに見る昭和史 八人の凛然たる<最期>  (平凡社新書)

著者名 大野芳/著
出版者 平凡社
出版年月 2010.1
請求記号 281/00813/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞5230912338一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 281/00813/
書名 死にざまに見る昭和史 八人の凛然たる<最期>  (平凡社新書)
著者名 大野芳/著
出版者 平凡社
出版年月 2010.1
ページ数 237p
大きさ 18cm
シリーズ名 平凡社新書
シリーズ巻次 505
ISBN 978-4-582-85505-0
分類 28104
一般件名 伝記-日本   日本-歴史-昭和時代
書誌種別 一般和書
内容紹介 戦争を前後して、あらゆる分野が激変し、ひとの価値観も大きく変わった昭和という時代に生き、死んでいったひとたちの「末期の眼」には何が映っていたのだろうか。昭和史から8人をピックアップし、それぞれの死の深遠に迫る。
タイトルコード 1000910087015

要旨 昭和という時代は、戦争を前後して、あらゆる分野が激変し、ひとの価値観も大きく変わった。そんな時代に生き、死んでいったひとたちの“末期の眼”には何が映っていたのだろうか。昭和史から八人をピックアップし、それぞれの死の深遠に迫る。
目次 第1話 近衛直麿―身分に反逆した愛しきプリンス
第2話 山本五十六―和平の機会を作りだせずに自決
第3話 西竹一―栄光を伝える戦死報告
第4話 大西瀧治郎―徹底抗戦の真意はどこに
第5話 中河与一―左翼の生贄にされた流行作家
第6話 村上昭夫―岩手山が生んだもうひとりの天才詩人
第7話 秋月清―名もなく病室に果てた空の勇士の墓碑銘
第8話 鈴村善一―三途の川を十六回往復した特攻隊員の経営哲学
著者情報 大野 芳
 1941年愛知県生まれ。ノンフィクション作家。『北針』で第1回潮賞ノンフィクション部門特別賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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