感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

荷風と明治の都市景観

著者名 南明日香/著
出版者 三省堂
出版年月 2009.12
請求記号 910268/01627/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235551843一般和書2階開架文学・芸術在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 910268/01627/
書名 荷風と明治の都市景観
著者名 南明日香/著
出版者 三省堂
出版年月 2009.12
ページ数 240p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-385-36441-4
分類 910268
一般件名 都市計画   東京都
個人件名 永井荷風
書誌種別 一般和書
内容紹介 あるべき“景観”とは何か。風土の語り部である永井荷風を通して、明治の東京の成り立ちとその結果を読み解き、現代の東京を考える。図版約80点も掲載。
タイトルコード 1000910084402

要旨 荷風は赤レンガ建築が嫌いだった…あるべき“景観”とは何か。荷風を通して明治の東京の成り立ち、現代の東京を考える待望の本。掲載図版約80点。
目次 序章(景観問題の起源
建築・都市批評の始まり)
第1章 明治(一八六八〜一九一二年)の首都計画(江戸を近代首都に―欧米化の志
外国人技術者の時代―銀座煉瓦街計画と官庁集中計画 ほか)
第2章 荷風の欧米都市体験(渡米以前―江戸と東京の狭間
渡米後(一九〇三〜〇七年)―シカゴ、ワシントンD.C.、ニューヨーク:近代都市のスケール ほか)
第3章 荷風の体感した首都東京(「明治の東京」の衝撃―帰国後(一九〇八年)から『日和下駄』(一九一五年)まで
首都の威信―丸の内・日比谷・霞ヶ関界隈 ほか)
第4章 荷風の好む東京の景観(建築―「市区改正」以前・以後:西洋建築二世代
街路―大通り、路地、坂道:景観と歩行感覚 ほか)
終章 心地よい都市をめざして(「国土」から「風土」に
点の集合体から四次元の構造体に ほか)
著者情報 南 明日香
 1961年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業、同大学大学院文学研究科博士課程満期退学、Ph.D.(フランス国立東洋言語文化研究院)。相模女子大学学芸学部教授。専門は日仏比較文学・比較文化(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。