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書誌情報サマリ

書名

最後のロシア皇帝ニコライ二世の日記 (講談社学術文庫)

著者名 保田孝一/[著]
出版者 講談社
出版年月 2009.10
請求記号 238/00182/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237385281一般和書2階書庫 在庫 

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Nikolai Ⅱ ロシア-歴史-1917年以前

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 238/00182/
書名 最後のロシア皇帝ニコライ二世の日記 (講談社学術文庫)
著者名 保田孝一/[著]
出版者 講談社
出版年月 2009.10
ページ数 349p
大きさ 15cm
シリーズ名 講談社学術文庫
シリーズ巻次 1964
ISBN 978-4-06-291964-7
分類 23805
一般件名 ロシア-歴史-1917年以前
個人件名 Nikolai Ⅱ
書誌種別 一般和書
内容注記 ニコライ二世関係年表:p335〜340
タイトルコード 1000910060137

要旨 帝政ロシア最後の皇帝となったニコライ二世。その生涯は歴史の流れの大転換を一身に体現するものであった。訪日の際の大津事件、日露戦争、第一次世界大戦への突入、革命の進行に伴う退位と抑留等、歴史的事件の渦中で彼は何を見、どう動いたのか。処刑の直前まで書き続けられた日記から、日常の政務、革命への態度、人間関係、日本観などを読み解く。
目次 訪日。大津で巡査に襲われ頭に負傷
長崎で竜の入れ墨をした皇太子
鹿児島・京都で受けた大歓迎
ロシア軍艦アゾフ号を天皇が訪問
レニングラードに眠っていた天皇の贈り物
天皇の謝罪を高く評価したロシア
皇太子が血道をあげたバレリーナ
父皇帝の死、即位。アリックスとの結婚
新皇帝は日露戦争に乗り気でなかった
戦争に敗れ、革命への胎動が表面化
血の日曜日事件とポチョムキンの反乱
皇帝の人間像や功罪についての誤解
国会開設。地に堕ちた専制君主の座
日露外交での日本側主役は本野大使
多難な時期にも、威厳に満ちた暮らし
ラスプーチンをめぐる宮廷の人間模様
革命から処刑へ。ロマノフ王朝の崩壊
著者情報 保田 孝一
 1929年静岡県浜松市生まれ。法政大学社会学部卒。東京大学大学院修士課程で西洋古代史とロシア史を専攻。岡山大学赴任後ロシア革命前のミール(農村共同体)、日露関係史を研究。元岡山大学名誉教授。2006年逝去。研究史料は没後、岡山大学図書館、東京大学史料編纂所に寄贈された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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