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書誌情報サマリ

書名

帝国・<陰謀>・ナショナリズム 「国民」統合過程のロシア社会とバルト・ドイツ人

著者名 山本健三/著
出版者 法政大学出版局
出版年月 2016.8
請求記号 238/00153/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237028535一般和書2階開架人文・社会在庫 

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ロシア-歴史-1917年以前 ドイツ人(ロシア在留)

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 238/00153/
書名 帝国・<陰謀>・ナショナリズム 「国民」統合過程のロシア社会とバルト・ドイツ人
著者名 山本健三/著
出版者 法政大学出版局
出版年月 2016.8
ページ数 28,220,13p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-588-37603-0
分類 23805
一般件名 ロシア-歴史-1917年以前   ドイツ人(ロシア在留)
書誌種別 一般和書
内容紹介 19世紀後半のロシア。ドイツ系住民の陰謀を唱える書物をきっかけに、出版戦争と呼ばれる大論争が巻き起こる。包摂を原則とする帝国の論理と国家内国家を拒絶するナショナリズムの激突を追跡し、言論が社会に及ぼす力を描く。
書誌・年譜・年表 文献:巻末p1〜13
タイトルコード 1001610048648

要旨 舞台は19世紀後半のロシア。ドイツ系住民の陰謀を唱える書物をきっかけに「出版戦争」と呼ばれる大論争が巻き起こる。包摂を原則とする帝国の論理と国家内国家を拒絶するナショナリズムの激突を追跡し、言論が社会に及ぼす力を描き出す、新しいロシア史の挑戦!
目次 第1章 ロシア帝国とバルト・ドイツ人(一八世紀初頭‐一九世紀初頭)
第2章 サマーリンによる問題提起とその衝撃
第3章 一八六〇年代後半におけるオストゼイ問題の浮上
第4章 “陰謀”としてのオストゼイ問題―カトコーフとサマーリンによる概念化
第5章 「隠蔽」されるオストゼイ問題
結論―「オストゼイ問題」とは何であったか
著者情報 山本 健三
 1971年生。北海道大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(学術)。島根県立大学北東アジア地域研究センター研究員兼嘱託助手、島根県立大学総合政策学部非常勤講師。政治思想史専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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