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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

歴史学 (ヒューマニティーズ)

著者名 佐藤卓己/著
出版者 岩波書店
出版年月 2009.5
請求記号 201/00070/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235447869一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 201/00070/
書名 歴史学 (ヒューマニティーズ)
著者名 佐藤卓己/著
出版者 岩波書店
出版年月 2009.5
ページ数 141p
大きさ 19cm
シリーズ名 ヒューマニティーズ
ISBN 978-4-00-028322-9
分類 201
一般件名 歴史学
書誌種別 一般和書
内容紹介 情報化・グローバル化が加速するメディア社会。公議輿論の足場として、歴史的教養の重要性が高まっている。公共性の歴史学という視点から、理性的な討議を可能にする枠組みとして21世紀歴史学を展望する。
タイトルコード 1000910018895

要旨 情報化、グローバル化が加速するメディア社会。公議輿論の足場として、歴史的教養の重要性はますます高まっている。しかし、こうした現実の課題に対して、「大きな物語」が失われたあと、これまでの歴史学は充分に応えてきただろうか。公共性の歴史学という視点から、理性的な討議を可能にする枠組みとして二一世紀歴史学を展望する。
目次 1 歴史学ゼミナールの誕生―歴史学はどのように生れたのか(教訓的歴史から歴史研究へ
大学の歴史学 ほか)
2 接眼レンズを替えて見る―歴史学を学ぶ意味とは何か(社会史が輝いていた頃
世界システムとメディア史 ほか)
3 歴史学の公共性―歴史学は社会の役に立つのか(趣味の歴史と大衆の趣味
国民大衆雑誌の公共性 ほか)
4 メディア史が抱え込む未来―歴史学の未来はどうなるのか(メディア史の発展段階論
進歩史観と情報様式 ほか)
5 歴史学を学ぶために何を読むべきか(「読む歴史」のために
「書く歴史」のために)
著者情報 佐藤 卓己
 1960年生。京都大学博士(文学)。現在、京都大学大学院教育学研究科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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