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書誌情報サマリ

書名

芸術は何を超えていくのか? (未来を拓く人文・社会科学)

著者名 沼野充義/編
出版者 東信堂
出版年月 2009.3
請求記号 704/00193/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235385309一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 704/00193/
書名 芸術は何を超えていくのか? (未来を拓く人文・社会科学)
著者名 沼野充義/編
出版者 東信堂
出版年月 2009.3
ページ数 200p
大きさ 19cm
シリーズ名 未来を拓く人文・社会科学
シリーズ巻次 15
ISBN 978-4-88713-892-6
分類 704
一般件名 芸術
書誌種別 一般和書
内容紹介 自らの「境界」探索による自己確認の行為は、同時に「越境」による自己変容の誘いである-。境界をめぐる現代の様々な問題を芸術や文学の立場から考えていくために、「伝統」「私」「越境」という3方向からアプローチする。
タイトルコード 1000810154160

要旨 自己、伝統そして越境、一と多を巡る葛藤と交響。自らの「境界」探索による自己確認の行為は、同時に「越境」による自己変容の誘いだ。現代芸術における「独自」と「多様」の激烈な相互作用。日本学術振興会人社プロジェクトの成果。
目次 はじめに 境界とアイデンティティ、あるいは「一」と「多」の倫理に向けて
1 伝統を求めて(伝統はどのように伝えられるのか?
伝統は誰のものか?
伝統芸能は記録できるのか?
音楽・芸能への「思い」は記録できるか?―『大阪のエイサー』の制作と上映をめぐって
伝統意識はどのように伝統と創造)
2 私とは何か?(人はなぜ自伝を書くのか、読むのか?
人はなぜ、ときに「他者」を「自己」のあらわれとみなすのか?
人はなぜ自画像を描くのか?
人はどのように自画像を描くのか?
陶酔する室内空間と電脳空間)
3 境界を超えて(「祖国」って持ち運べますか?
都市の境界線―プラハのモニュメントをめぐって
翻訳という越境
「方言」は「言語」になれないのか?
文学は世界の闇をどのようにとらえるのか?
《シンポジウム》未来への郷愁―超え行くもの/とどまるもの)
著者情報 沼野 充義
 1954年生まれ、東京大学大学院人文社会系研究科教授。専攻:ロシア東欧文学、現代文芸論。主要著書:『徹夜の塊 亡命文学論』(作品社、2002年、サントリー学芸賞)、『徹夜の塊 ユートピア文学論』(作品社、2003年、読売文学賞)他(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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