感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

王朝文学の始発

著者名 平沢竜介/著
出版者 笠間書院
出版年月 2009.2
請求記号 91023/00059/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210714036一般和書2階開架文学・芸術在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 91023/00059/
書名 王朝文学の始発
著者名 平沢竜介/著
出版者 笠間書院
出版年月 2009.2
ページ数 457,26p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-305-70468-9
分類 91023
一般件名 日本文学-歴史-古代
書誌種別 一般和書
内容紹介 「古今集」の構造、紀貫之の歌論、「源氏物語」と「古事記」の日向神話との関連といったテーマから、上代文学から王朝(平安)文学へ移り行くさまを見据え、推移の根源に迫る。
タイトルコード 1000810154055

要旨 万葉集と比較して格段と緻密になった古今集の構造。土佐日記を通して語られる貫之の歌論を解析。源氏物語第一部前半と古事記の日向神話との関連から、源氏に大胆新たな構想論を示す。
目次 第1章 上代文学から平安文学へ(古代文学における自然表現―『古事記』『万葉集』から平安文学へ
散文による心情表現の発生―『土佐日記』の文学史的意味 ほか)
第2章 『古今集』の構造(春の部、冒頭の構造
春の部、「梅」の歌群の構造 ほか)
第3章 上代歌論から貫之の歌論へ(『歌経標式』『万葉集』の歌論から『古今集』の歌論へ
『土佐日記』の歌論―和歌に関する記述の分析を通して ほか)
第4章 『源氏物語』と『古事記』日向神話(『源氏物語』と『古事記』日向神話―潜在王権の基軸
末摘花論―石長比売と末摘花)
著者情報 平沢 竜介
 1952年、長野県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科国語国文学専攻修士課程修了。白百合女子大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。