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書誌情報サマリ

書名

小松菜と江戸のお鷹狩り 江戸の野菜物語

著者名 亀井千歩子/著
出版者 彩流社
出版年月 2008.12
請求記号 3838/00452/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235326436一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3838/00452/
書名 小松菜と江戸のお鷹狩り 江戸の野菜物語
著者名 亀井千歩子/著
出版者 彩流社
出版年月 2008.12
ページ数 214p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-7791-1407-6
分類 38381
一般件名 東京都江戸川区-歴史   こまつな(小松菜)   鷹狩
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p214
内容紹介 東京・江戸川区にある「小松菜屋敷」の屋敷守で、民俗学者の著者による小松菜と江戸野菜の案内書。小松菜の命名者・八代将軍吉宗と鷹狩の歴史など、正月の“祝い菜”小松菜にまつわる蘊蓄の数々を紹介。
タイトルコード 1000810124280

要旨 近年、生活習慣病予防に効果があると人気上昇中の小松菜は、江戸は、小松川の特産品だった。20数代続く地元の香取神社境内に隣接の「小松菜屋敷」の屋敷守で、民俗学者の著者による小松菜と江戸野菜の案内。小松菜の命名者・八代将軍吉宗は家康と共に無類の鷹狩りマニアだった。かつて小松川は鶴の名所で「鶴御成」の地。鷹狩りの歴史とあわせ、徳川幕府が鶴にこだわった“鷹と鶴”の謎にも迫る異色の物語。
目次 第1章 小松菜七物語(小松菜の名の由来
幻の野菜・葛西菜 ほか)
第2章 江戸のお鷹狩り(鷹狩りの歴史
徳川時代の鷹狩り ほか)
第3章 色葉に小松菜(小松菜今昔
戦後の農家の様子と農作業の言い伝え)
第4章 江戸東京の野菜めぐり(葛飾生まれの「中野甘藍」
街おこしに一役「亀戸大根」 ほか)
著者情報 亀井 千歩子
 東京・江戸川区内の旧西小松川香取神社の社家に生まれ在住。民俗学者の瀬川清子に師事する。学生時代より日本各地に民俗採訪をし、昭和48年、信州の塩の道・千国街道の民俗調査に従事。紀行作家・民俗研究家として活躍する傍ら、江戸川区文化財保護審議会委員、街道や文化財を通して「街づくりのアドバイザー」、また「太平洋・日本海塩の道会議」の顧問として活躍。昭和51年、『塩の道・千国街道物語』(国書刊行会)を出版。昭和60年、母・杉芽女と香取神社境内に、「芭蕉の句碑」と「小松菜ゆかりの里」の碑を建立。平成13年、自宅を「小松菜屋敷」と命名し、地域文化の拠点とする。平成16年自邸に「小松菜ゆかり塚」として、小林一茶の小松菜の句碑を建立。現在、日本地域文化研究所代表。「小松菜屋敷」主宰。日本民俗学会々員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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