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所蔵数 4 在庫数 4 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

華族たちの昭和史 (昭和史の大河を往く)

著者名 保阪正康/著
出版者 毎日新聞社
出版年月 2008.12
請求記号 2107/00670/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235320793一般和書2階書庫 在庫 
2 2731545733一般和書一般開架 在庫 
3 千種2831436999一般和書一般開架 在庫 
4 徳重4639235359一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 2107/00670/
書名 華族たちの昭和史 (昭和史の大河を往く)
著者名 保阪正康/著
出版者 毎日新聞社
出版年月 2008.12
ページ数 261p
大きさ 20cm
シリーズ名 昭和史の大河を往く
シリーズ巻次 第6集
ISBN 978-4-620-31918-6
分類 2107
一般件名 日本-歴史-昭和時代   華族
書誌種別 一般和書
内容紹介 昭和という時代にあって、華族制度はどのような役割を果たしたのか。その存在はどういう意味をもったのか。近衛文麿、木戸幸一、牧野伸顕など、したたかだが脆かった昭和の華族たちの人生と責任の取り方を概観する。
タイトルコード 1000810124142

要旨 世襲、二世たちが日本の行方を誤った。近衛文麿、木戸幸一などしたたかだが脆かった昭和の華族たち。その人生と責任の取り方。
目次 かつて日本に存在した「華族」という階級
近代日本史が凝縮した学習院初等科を訪ねて
乃木、山梨勝之進、軍人出身の歴代学習院院長たち
開戦と敗戦に立ち会った二人の枢密院議長
華族の監督者、宗秩寮総裁・木戸幸一
二・二六事件と木戸の段階的華族廃止計画案
大久保利通、牧野伸顕、吉田茂の系譜
西園寺公望と近衛文麿の暗闘
日米開戦を決定づけた昭和十六年十月十二日の荻外荘会談
「天皇機関説」排撃の先陣をきった貴族院
最後の元老・西園寺/公望、坐漁荘での日々
西園寺/公望と日本の政治の「死」
東條英機は爵位を欲していたか
二・ニ六事件と牧野/伸顕の決意
牧野/伸顕と女婿吉田/茂の闘い
宮中を揺るがした島津治子元女官長不敬事件
赤化華族子弟の秘密組織「ザーリア」
戦時下の貴族院―講和を説く議員たち
敗戦―華族の終焉
華族は皇室の藩屏たり得たか
著者情報 保阪 正康
 ノンフィクション作家・評論家。「昭和史を語り継ぐ会」主宰。1939年札幌市生まれ。同志社大卒。昭和史の実証的研究のため、延べ四千人に聞き書き取材を行い、独力で『昭和史講座』の刊行を続ける。2004年に第五十二回菊池寛賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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