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書誌情報サマリ

書名

光の曼陀羅 日本文学論

著者名 安藤礼二/著
出版者 講談社
出版年月 2008.11
請求記号 91026/00630/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235314903一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 91026/00630/
書名 光の曼陀羅 日本文学論
著者名 安藤礼二/著
出版者 講談社
出版年月 2008.11
ページ数 618p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-06-214543-5
分類 91026
一般件名 日本文学-歴史-近代   日本文学-作家
書誌種別 一般和書
内容紹介 2002年から2008年に至る安藤礼二の文芸評論家としての歩み。折口信夫をはじめ埴谷雄高、武田泰淳、江戸川乱歩、南方熊楠ら、著者が10代から親しんだ近代日本文学に関する論考を集大成。折口信夫の新発見資料も収録。
タイトルコード 1000810119189

要旨 折口信夫『死者の書』を起点に浮かび上がるまったく新しい日本文学の系譜、“光の曼陀羅”。埴谷雄高、稲垣足穂、武田泰淳、江戸川乱歩、南方熊楠、そして中井英夫…。此処と彼方をつなぐ文学のもつ力の本質を明らかにする画期的な評論集。折口信夫新発見資料収録。
目次 1 宇宙的なるものの系譜(宇宙的なるものの系譜―埴谷雄高、稲垣足穂、武田泰淳
耆都大雄をめぐって―埴谷雄高『死霊』論
鏡を通り抜けて―江戸川乱歩『陰獣』論
未来の記憶―稲垣足穂『弥勒』論 ほか)
2 光の曼陀羅(『死者の書』の謎を解く
光の曼陀羅―『初稿・死者の書』解説
折口信夫新発見資料
虚空の曼陀羅―折口信夫新発見資料解説
身毒丸変幻―折口信夫の「同性愛」
ユリシーズの帰還―折口信夫とアジア的世界
神と獣の間で透谷、泡鳴、迢空
青い時間―折口信夫の戦後)
著者情報 安藤 礼二
 1967年、東京生まれ。早稲田大学第一文学部卒。多摩美術大学美術学部芸術学科准教授、同大学芸術人類学研究所所員。2002年、「神々の闘争―折口信夫論」で『群像』新人文学賞評論部門優秀作受賞。2006年、『神々の闘争 折口信夫論』(2004年)で芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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