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一般和書
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書誌情報サマリ

書名

「対テロ戦争」の時代の平和構築　過去からの視点、未来への展望 　(未来を拓く人文・社会科学)

著者名 黒木英充／編
出版者 東信堂
出版年月 2008.8
請求記号 3198/00295/

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235269750一般和書２階開架人文・社会在庫 

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請求記号 3198/00295/
書名 「対テロ戦争」の時代の平和構築　過去からの視点、未来への展望 　(未来を拓く人文・社会科学)
著者名 黒木英充／編
出版者 東信堂
出版年月 2008.8
ページ数 188p
大きさ 19cm
シリーズ名 未来を拓く人文・社会科学
シリーズ巻次 10
ISBN 978-4-88713-857-5
分類 3198
一般件名 平和 　 ジェノサイド 　 テロリズム
書誌種別 一般和書
内容紹介 「対テロ戦争」という命題が孕む錯誤と危険性とは? 中東、バルカン、アフリカはじめ、繰り返される「大虐殺」の事例に学び、その予防策と「人間の安全保障」のあり方を総合的に追究する。
タイトルコード 1000810096355

要旨 「対テロ戦争」という命題が孕む錯誤と危険性。中東、バルカン、アフリカはじめ、繰り返される「大虐殺」の事例に学び、その予防策と「人間の安全保障」のあり方を総合的に追求する。
目次 第１章　「対テロ戦争」の克服と平和構築
第２章　ジェノサイドへのアプローチ―歴史学的比較研究の視点から
第３章　歴史と現在―「アルメニア人虐殺」の場合
第４章　アゼルバイジャンにおけるジェノサイドをめぐる負の連鎖
第５章　バルカンにおける負の連鎖―ボスニア内戦を中心に
第６章　カンボジアの大量虐殺―民族解放闘争の帰結
第７章　ルワンダのジェノサイド―その起源と殺戮の主体をめぐって
第８章　イスラエルによるレバノン攻撃とその影響―国内・地域的な視点から
第９章　ヒズブッラーを支持する「イスラエル市民」たち―アラブ人市民のエスニシティ
第１０章　アメリカの対外介入―歴史的概観
著者情報 黒木 英充
　１９６１年生まれ、東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所・教授。研究テーマ：シリア・レバノン地域の１９世紀の歴史を、ムスリムとキリスト教徒・ユダヤ教徒との社会関係の変化に焦点を当てて研究している。現在、レバノンにある「中東研究日本センター」のセンター長を兼ね、東京とベイルートの間を往復している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表：

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