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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

良い死

著者名 立岩真也/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2008.9
請求記号 4901/00365/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235269966一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 4901/00365/
書名 良い死
著者名 立岩真也/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2008.9
ページ数 354,20p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-480-86719-3
分類 4901
一般件名 生と死   医療倫理
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:巻末p6〜20
内容紹介 どうせ死ぬなら「自然に」死にたい。自分の死は自分で決めたい-。ほんとに? 人はなぜ尊厳死を「良きもの」とするのか。あらゆる生を否定しない立場から、この問題を深く、広く考える。
タイトルコード 1000810095808

要旨 たとえば病気のため、あるいは老衰のため、体が思うように動かせなくなり、自分を、生きる価値のない存在だと思ってしまう。そこから、尊厳死のような「自然な」死を選ぼうとする人も出てくる。しかし、「どのようであっても生きていけたらよい」と考えるなら、こうした死を法制化する遙か手前で考えるべきこと、なすべきことはたくさんある。ただ生きて存在することを妨げるこの社会を、「生きたいなら生きられる」社会へと変えていくには何が必要か、その方途を粘り強く探る。
目次 序章 要約・前置き(要約と前置き
それがある場所:不死性
それがある場所:汎用性
それがある場所:反事実性・抗事実性)
第1章 私の死(私のことである、しかし
困難
他を害さない私のことか)
第2章 自然な死、の代わりの自然の受領としての生(人工/自然
生―政治
好き嫌いのこと
会ってしまうこと
思いを超えてあるとよいという思い
多数性・可変性
肯定するものについて)
第3章 犠牲と不足について(不安と楽観
避けられない場合
不足/の不在
移動/増加
どこから計るか
枯れ木に水、がよいについて
何が妨げているのか
それでもよい/それでも)
著者情報 立岩 真也
 1960年佐渡島生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程修了。信州大学医療技術短期大学部助教授などを経て、立命館大学大学院先端総合学術研究科教授。社会学を専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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