蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0235261450 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
関連資料
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Dan Saffer 吉岡いずみ ソシオメディア株式会社
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
5018/00198/ |
書名 |
インタラクションデザインの教科書 (DESIGN IT!BOOKS) |
著者名 |
Dan Saffer/著
吉岡いずみ/訳
ソシオメディア株式会社/監訳
|
出版者 |
毎日コミュニケーションズ
|
出版年月 |
2008.8 |
ページ数 |
255p |
大きさ |
21cm |
シリーズ名 |
DESIGN IT!BOOKS |
ISBN |
978-4-8399-2238-2 |
原書名 |
Designing for interaction |
分類 |
50183
|
一般件名 |
デザイン(工業)
人間工学
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
製品やサービスを通じて、人々がどのようにお互いとつながり合うかをデザインするインタラクションデザイン。その概念だけでなく、具体的なアプローチや事例を多数紹介した、新たなデザイン分野の教科書。 |
タイトルコード |
1000810090107 |
要旨 |
“インタラクションデザイン”とは…製品やサービスを通じて、人々がどのように互いとつながり合うかをデザインすること。インタラクションデザインのテクニックを適用することで、人間同士のインタラクションがもっと豊かに、もっと深く、もっと優れたものになります。インタラクションデザインに関する概念だけでなく、具体的なアプローチや事例を多数紹介した新たなデザイン分野の教科書です。 |
目次 |
Introduction イントロダクション 1 インタラクションデザインとは何か? 2 出発点 3 インタラクションデザインの基礎 4 デザインリサーチとブレインストーミング 5 インタラクションデザインの技術 6 インターフェースデザインの基礎 7 賢明なアプリケーションと巧妙な機器 8 サービスのデザイン 9 インタラクションデザインの未来 Epilogue 永遠なるデザイン |
著者情報 |
サファー,ダン Adaptive Pathのインタラクションデザイナー、インタラクションデザイン修士、インタラクションデザイン協会(IxDA:Interaction Design Association)理事。米グラフィックアーツ協会(AIGA:American Institute of Graphic Arts)、米インダストリアルデザイナー協会(IDSA:Industrial Designers Society of America)会員。初めてインタラクションデザインを意識したのは、1985年15歳の頃。Apple Ileと速度2600ボーのモデムとフロッピードライブ2つと電話回線を使い、ダイヤルアップ・ゲームを実行したことにさかのぼる。1995年以降は、ウェブマスター、情報アーキテクト、コピーライター、ソフトウェア開発者、ソフトウェア製作者、クリエイター、インタラクションデザイナーなどとして、数々のインタラクションメディアに携わる。また、カーネギーメロン大学のインタラクションデザイン学のデザイン修士号を取得、インタラクションデザインの基礎を教育する立場だったこともある。2005年より、米国有数のデザインファームであるAdaptive Path社のインタラクションデザイナーとして活動。ウェブサイト、インタラクティブTVサービス、モバイル機器、ロボットナビゲーションシステムなど、幅広い製品のインタラクションデザイン牽引役として活躍中。主なクライアントは「Fortune 500(フォーチュン誌による企業番付)」に名が連なるような企業、政府機関、非営利団体、新興企業と多岐にわたっている。現在はサンフランシスコ在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 吉岡 いずみ 京都市出身。高校時代に米国へ留学、その後同志社大学文学部、米国マサチューセッツ州アーモスト大学人類学部を卒業。フルブライト奨学生としてボストン大学心理学大学院博士課程に在籍するも、米国同時多発テロにより単位取得退学。のべ10年にわたる米国滞在中には、多数の翻訳や企業通訳のアルバイトをこなした。帰国後は、京都大学の国際交流部門勤務を経て、同志社大学職員として勤務するかたわら、フリーランスとしても活動中。家庭環境や学生時代の経験より母国語や外国語に興味を持ったことに始まり、英語を中心とした異文化交流をテーマとした知識、関心が深い。多くの事を教えてくれた異文化交流への返礼として、その情報・知識などの往来の一部を担いたいと考えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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