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書誌情報サマリ

書名

昭和とは何であったか 反哲学的読書論

著者名 子安宣邦/著
出版者 藤原書店
出版年月 2008.7
請求記号 019/00507/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235351301一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 019/00507/
書名 昭和とは何であったか 反哲学的読書論
著者名 子安宣邦/著
出版者 藤原書店
出版年月 2008.7
ページ数 325p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-89434-639-0
分類 01904
一般件名 日本-歴史-昭和時代
書誌種別 一般和書
内容紹介 小説は歴史をどう語るか。昭和日本の中国体験とは何であったか。死の哲学とは何か。沖縄問題とは何か。これまで“死角”となってきた核心的な問いに挑む昭和論。時代の刻印を受けた書物を通じて「昭和日本」という時空に迫る。
タイトルコード 1000810083223

要旨 小説は歴史をどう語るか。昭和日本の中国体験とは何であったか。死の哲学とは何か。沖縄問題とは何か。これまで“死角”となってきた核心的な問い。時代の刻印を受けた書物を通じて「昭和日本」という時空に迫る。
目次 反哲学的読書論―三木清「読書論」
1 小説は歴史をどう語るか―フィクションが反覆する“真実”(黙って兵隊であるものの文学―火野葦平『小説 陸軍』
近代に反覆される親鸞―石和鷹『地獄は一定すみかぞかし 小説暁烏敏』 ほか)
2 アジア主義とは何であったか―昭和日本の中国体験(「支那事変」とは何であったか―『文藝春秋』昭和十三年新年号
中国主義者橘と国家改造論―橘樸「国体論序説」 ほか)
3 ナショナリズムとは何か―死の哲学(国民的物語「松阪の一夜」の成立―文部省『小学国語読本』巻一一
「種」の論理・国家のオントロジー―田辺元『種の論理の弁証法』 ほか)
4 沖縄問題とは何か―日米関係の戦前と戦後(太平洋よ心地よく眠れ―大阪毎日懸賞論文『五十年後の太平洋』
人が其処に住むこと―松島泰勝『琉球の「自治」』 ほか)
小田は其処にいつづけた―小田実を読む


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