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書誌情報サマリ

書名

中世の村のかたちと暮らし (角川選書)

著者名 原田信男/著
出版者 角川学芸出版
出版年月 2008.6
請求記号 2104/00183/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235228178一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 2104/00183/
書名 中世の村のかたちと暮らし (角川選書)
著者名 原田信男/著
出版者 角川学芸出版
出版年月 2008.6
ページ数 260p
大きさ 19cm
シリーズ名 角川選書
シリーズ巻次 425
ISBN 978-4-04-703425-9
分類 2104
一般件名 日本-歴史-中世   村落-歴史
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p249〜256
内容紹介 中世の村は、どんな社会システムのもとに営まれていたのか、そしてどのように近世の村へと移行したのか。従来の研究ではとらえられなかった中世の庶民生活と村の実態を、地形・景観・暮らしをキーワードとして立体的に描く。
タイトルコード 1000810022442

要旨 国家の権力が強力かつ中央集権的であった古代や近世に較べて、地方分権的であった中世は、村のかたちや生活も自立的で多様であった。中世の村は、どんな社会システムのもとに営まれていたのか、そしてどのように近世の村へと移行したのか。従来の研究ではとらえられなかった中世の庶民生活と村の実態を、地形・景観・暮らしをキーワードとして、考古学や環境史も視野に入れつつ立体的に復原。近世への歴史展開を明らかにする。
目次 第1章 さまざまな生業(水田と畠地
さまざまな耕地
さまざまな生産活動)
第2章 さまざまな村のかたち(中世の村落景観
山麓と乾田低地の村々
台地部の村々
低台地の村々
低湿地の村々
山海の村々
村落景観の展開)
第3章 暮らしの諸相(衣料と衣服
共食と米志向
集落と住居)
第4章 村の労働と哀楽(村の負担と定め
自然の脅威と飢饉
信仰と楽しみ)
おわりに 近世の村へ
著者情報 原田 信男
 1949年生まれ。国士舘大学21世紀アジア学部教授。明治大学大学院博士後期課程退学、博士(史学)。著書に、『江戸の料理史』(中公新書、サントリー学芸賞受賞)、『歴史のなかの米と肉』(平凡社選書、小泉八雲賞受賞)など多数。村落史と食生活史を軸に、日本人の生活文化史を構想(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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