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書誌情報サマリ

書名

越前朝倉氏の研究

著者名 松原信之/著
出版者 三秀舎
出版年月 2008.5
請求記号 214/00051/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210689527一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 214/00051/
書名 越前朝倉氏の研究
著者名 松原信之/著
出版者 三秀舎
出版年月 2008.5
ページ数 636p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-642-02876-9
分類 2144
一般件名 福井県-歴史   朝倉氏
書誌種別 一般和書
内容注記 朝倉氏関係著書・論文一覧:p615〜617 文献:p618〜624
内容紹介 国の特別史跡に指定された一乗谷遺跡をいまに残す越前朝倉氏。その研究に生涯を賭けた著者が基本史料や記録を読み解き、家臣団と領国支配体制を解明。今後の戦国史研究に新知見を提示する。
タイトルコード 1000810008748

要旨 絢爛華麗な国の特別史跡、一乗谷遺跡。その遺構をいまに残す戦国の雄、越前朝倉氏。半世紀にわたる研究成果を集大成する畢生の大著。
目次 第1部 越前朝倉氏領国支配体制の研究(越前朝倉氏の系譜の検証―朝倉氏の通称・官途・実名の考察
南北朝内乱と越前朝倉氏の勃興―「朝倉家記」所収南北朝期文書の再検討
朝倉孝景の戦国大名化(戦国守護化)の過程について―孝景の守護職補任の問題も含めて ほか)
第2部 朝倉氏家臣団の研究(「朝倉氏家臣団の研究」の基本史料の解説
同名衆(一)
同名衆(二)(敦賀郡司・大野郡司と内衆) ほか)
第3部 朝倉氏関係史料の研究(史料と解説)(壬生本朝倉家譜
「朝倉家記」所収文書と解説
当国御陳之次第 ほか)
著者情報 松原 信之
 1933年、福井市生まれ。福井大学教育学部卒。県立高志高等学校教諭・福井県史編さん課長補佐・県立福井南養護学校長・丸岡図書館長などを経て現在、坂井市立丸岡図書館小葉田文庫名誉館長・福井県史研究会会長。中世史、特に戦国期朝倉氏研究。福井県文化奨励賞・福井新聞社文化賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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