蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
古代国家と年中行事 (講談社学術文庫)
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著者名 |
大日方克己/[著]
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出版者 |
講談社
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出版年月 |
2008.2 |
請求記号 |
21009/00021/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0235150489 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
21009/00021/ |
書名 |
古代国家と年中行事 (講談社学術文庫) |
著者名 |
大日方克己/[著]
|
出版者 |
講談社
|
出版年月 |
2008.2 |
ページ数 |
349p |
大きさ |
15cm |
シリーズ名 |
講談社学術文庫 |
シリーズ巻次 |
1859 |
ISBN |
978-4-06-159859-1 |
分類 |
21009
|
一般件名 |
有職故実
日本-歴史-古代
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書誌種別 |
一般和書 |
タイトルコード |
1000710014361 |
要旨 |
古代の律令国家において、なぜ年中行事は国家的儀礼として行われたのか。天皇と官人の関係を表現した射礼、武力を結集する五月五日節、八月駒牽、相撲節、疫鬼を追放する大晦日の儺…現在まで残る民俗の起源でもあるそれらの儀式は、身分や秩序を体現し、権力構造を視覚化するものだった。儀式の過程やその変遷を子細に探究し、天皇を頂点とする国家構造との関わりを解明する。 |
目次 |
第1章 射礼・賭弓・弓場始―歩射の年中行事 第2章 五月五日節―律令国家と弓馬の儀礼 第3章 相撲節 第4章 八月駒牽―古代国家と貢馬の儀礼 第5章 大晦日の儺 第6章 年中行事の重層構造 |
著者情報 |
大日方 克己 1957年長野県生まれ。東京都立大学大学院博士課程単位取得退学。博士(史学)。都立高校・私立海城高校非常勤講師などを経て、島根大学法文学部教授。専攻は日本古代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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