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書誌情報サマリ

書名

言語学が輝いていた時代 対論

著者名 鈴木孝夫/著 田中克彦/著
出版者 岩波書店
出版年月 2008.1
請求記号 804/00032/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235146214一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 804/00032/
書名 言語学が輝いていた時代 対論
著者名 鈴木孝夫/著   田中克彦/著
出版者 岩波書店
出版年月 2008.1
ページ数 270p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-00-022770-4
分類 804
一般件名 言語学
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p267〜270
内容紹介 まさに「言語学が輝いていた」時代だった20世紀。チョムスキー、ソシュール、服部四郎らを俎上に、言語学の最前線と切り結んできた鈴木孝夫と田中克彦の議論が炸裂する。
タイトルコード 1000710012335

要旨 鈴木孝夫と田中克彦。真っ向から対立するかのごとく目されてきた言語学界の二大巨峰。しかし、ともに半世紀以上にわたって、真剣に、文字通り「身体を張って」言語学という学問に挑んできた、という共通項がある。この二人がはじめてがっぷり四つに組んだら何が起こるか?二人の学者の師であった井筒俊彦、亀井孝、さらにともに親しく知っていた服部四郎など大言語学者たちの在りし日の姿、凄さ、変人ぶりがまざまざと眼前によみがえり、歯に衣着せぬチョムスキー批判、日本の学界批判が続く。そしてアメリカの記述言語学、ヨーロッパ意味論の学術的系譜、ソシュール学などに截然たる評価が下され、さらには漢字論や英語教育、エスペラントについても熱論、膝を打つような名言が次々に飛び出す。まさに「言語学が輝いていた」時代だった二〇世紀。そして言語学のみならず、学問そのものの灯が消えぬよう、二人の言語学者の闘いは続く。
目次 第1章 回想の言語学者たち
第2章 言語と文化
第3章 日本人にとっての日本語と英語
第4章 “エネルゲイア”としての言語
第5章 言語学はどうなるのか
対談を終わって
著者情報 鈴木 孝夫
 1926年東京生まれ。慶應義塾大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
田中 克彦
 1934年兵庫県生まれ。一橋大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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