こんげつの本
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「さかなのはなし」の本
『アマミホシゾラフグ』

江口絵理/ぶん
大方洋二/しゃしん
友永たろ/え
ほるぷ出版
海の底にある、直径2メートルほどの、まるい形のもよう。
この海の「ミステリーサークル」をつくったのは、世界ではじめてみつかった小さな魚、アマミホシゾラフグでした。
なぜ、そしてどうやってサークルを作るのか、謎をさぐります。
『ペットのきんぎょがおならをしたら…?』

マイケル・ローゼン/作
トニー・ロス/絵
ないとうふみこ/訳
徳間書店
エルビーは子犬がほしかったのに、ママが連れてきたのはきんぎょ!
しかたがないので、エルビーはきんぎょに「フワフワ」と名前をつけて、犬の芸をおしえました。
すると、フワフワはおしりからあわを出すようになりました。
まだまだあるよ、「さかなのはなし」の本
本のなまえ | かいたひと・出版社 | 紹介 |
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イワシ | 大片忠明/さく 福音館書店 |
イワシは、海で群れをつくって泳いでいます。 数え切れないほどのイワシが集まった群れでも、鳥や魚、人間などにねらわれ、食べられて、群れは小さくなってしまいます。 でも、生き残ったイワシたちは、卵をうみ命をつないでいきます。 |
うみのとしょかん | 葦原かも/作 森田みちよ/絵 講談社 |
海の図書館では、みんな好きな本を好きなところで読んでいます。 図書館のお世話をするのは、わかいヒラメで、毎日たくさんの本の相談をうけ、その人にぴったりな本をさがしています。 |
クニマスは生きていた! | 池田まき子/著 汐文社 |
秋田県にある田沢湖で絶滅したクニマスが2010年12月、山梨県の西湖で発見されました。 500キロも離れた西湖で、なぜクニマスは見つかったのでしょうか。 最後のクニマス漁師だった三浦さん親子の姿を通して、たどっていきます。 |