こんげつの本
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「ちえをしぼった人たち」の本
『ウォーリーと16人のギャング』

リチャード・ケネディ/ぶん
マーク・シーモント/え
小宮由/やく
大日本図書
町に16にんのギャングがやってきた。おとなたちがこわがってかくれていると、ウォーリーという男の子が、ギャングたちにしょうぶをいどんだ。
『このねこ、うちのねこ!』

ヴァージニア・カール/作・絵
こだまともこ/訳
徳間書店
ある日、どのいえでもねこをかわなければいけないほうりつができました。村には、みんなでかっているねこがいっぴきいるだけです。さあ、ねこしらべのやくにんがやってきました。
まだまだあるよ、「ちえをしぼった人たち」の本
本のなまえ | かいたひと・出版社 | 紹介 |
---|---|---|
せかいいちおいしいスープ あるむかしばなし | マーシャ・ブラウン/文・絵 こみやゆう/訳 岩波書店 |
はらべこの三にんのへいたいが、おいしいスープにありつこうと、むらのひとたちによびかけた。「いまから石のスープをつくりますよ。」 えっ、石でスープをつくる? |
いきものちえくらべ | 海野和男/ほか写真 中村庸夫/ほか写真 嶋田泰子/文 童心社 |
ちえをしぼるのは、にんげんだけではない。いきのびて、しそんをのこすために、うんちにばけたり、つよいものそっくりになったり。いきものもひっしにちえをしぼり、しんかしてきた。 |
まめじかカンチルの冒険 インドネシアの昔話 | 松井由紀子/再話 安井寿磨子/絵 福音館書店 |
まめじかのカンチルが、ちえとゆうきで、大きな動物たちをやりこめる、インドネシアの昔話。 |
犬とおばあさんのちえくらべ 動物たちの9つのお話 | アニー・M.G.シュミット/作 西村由美/訳 たちもとみちこ/絵 徳間書店 |
おばあさんのお気に入りのいすは、犬のトムもお気に入り。いつもトムにいすをとられてしまうおばあさんは、なんとかしていすにすわろうと…。楽しい動物のおはなしが9つはいっています。 |
おしろのばん人とガレスピー | ベンジャミン・エルキン/ぶん ジェームズ・ドーハーティ/え 小宮由/やく 大日本図書 |
おしろのばん人の三きょうだいが、このところ、とてもえらそうにしている。ともだちのガレスピーは、そんなばん人たちがきにいらない。「よし、ばん人たちをだましてやろう。そして、まえみたいにわらってもらおう。」 |
風をつかまえたウィリアム | ウィリアム・カムクワンバ/文 ブライアン・ミーラー/文 エリザベス・ズーノン/絵 さくまゆみこ/訳 さ・え・ら書房 |
まずしいウィリアムは、図書館の本で、風車(ふうしゃ)を知り、ゴミすて場にあるもので風車を作ろうとする。風をつかまえて、電気を手にいれるんだ! アフリカでほんとうにあった話。 |
ジンベエザメのはこびかた | 松橋利光/写真 高岡昌江/文 宮野耕治/絵 ほるぷ出版 |
世界一おおきい魚、ジンベエザメ。まだ子どもなのに、からだの長さが5メートル、おもさは1トン。こんなおおきな魚をどうやって水族館に運んだらいいんだろう。 |