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ティーンズ広報紙『ごちゃっと』第32号
ティーンズ広報紙『ごちゃっと』 第32号 発行
ティーンズ向け広報紙『ごちゃっと』第32号を発行しました。
『ごちゃっと』は名古屋市図書館21館の窓口で配布しているほか、下記PDFファイルでもご覧いただけます。
☆ 『ごちゃっと(第32号)』 <PDF形式,1.31MB>
PDF形式のファイルを閲覧するにはAdobe Reader(無料)が必要です。AcrobatReader5.0以上を推奨しています。
第32号の内容は、
・いろんなことを、マンガで知ろう! コミックエッセイのススメ
・ティーンズ担当者のオススメ 最終回
・図書館ホームページで「ごちゃっと」を見たいんですけど・・・
などです。
本の表紙をクリックすると、貸し出し中かどうかなどがわかります。
※表紙の画像掲載に関する著作権の許諾については、出版社の許可をいただいております。
◆◇ いろんなことを、マンガで知ろう! コミックエッセイのススメ ◇◆
マンガは物語だけじゃない。今やいろいろなことをマンガの形で知ることができる。そんなコミックエッセイで、いろんな世界をのぞいてみよう!
■ 『ご勝手名人録 寄席を仰天させた12人の破天荒者たち』 ■
雷門獅篭/著 ぶんか社 2012年
タイトルから放送禁止の下ネタを得意とする落語家、ガンダム切り絵で有名になった紙切り師、そしてふたりの師匠。名古屋を拠点とする漫画家兼業落語家が描く、大須演芸場を舞台とした破天荒芸人たちの記録。
■ 『英語できるかな?』 ■
高世えり子/著 文芸春秋 2010年
ある日、「世界中の人と話がしたい!英語が話せるようになりたい!」と思った作者。しかし、それまでの人生は英語を避けてきてばかり。一体何からやれば習得できるのだろう?
■ 『キクニの旅ラン』 ■
喜国雅彦/著 小学館 2013年
北海道では吹雪の中宗谷岬を目指す、京都では真夜中に丑の刻参りのルートをたどる、宮城では震災被害を受けた鉄道路線を走る、そして神奈川では箱根の山上りで「山の神」に挑戦する...日本全国フルマラソンの旅。
■ 『百姓貴族 1』 ■
荒川弘/著 新書館 2009年
農家の常軌を逸したパワフルな生態とは?野菜泥棒との戦いの日々とは?北海道が独立したら日本の食糧自給率はどうなる?農業高校を舞台にした「銀の匙」で人気の作者が描く農家エッセイマンガ。2月に最新3巻が出版。
■ 『シブすぎ技術に男泣き!』■
見ル野栄司/著 中経出版 2010年
今の日本を作ったのは政治家でも商社でもマスコミでもない、中小企業の技術者たちだ!
元エンジニアの作者が伝える、いいものを作るためにこだわり続ける、技術者たちの熱い魂。
■ 『マンガ化学式に強くなる』 ■
高松正勝/原作 講談社 2001年
「メートル」は長さ、「グラム」は重さの単位、では「モル」って何だろう?体積にも質量にも使われる、まったくとらえどころのない単位。でもいったん理解してしまうと、これほど便利なものはないのです!
■ 『理系の人々』 ■
よしたに/著 中経出版 2008年
自分よりもパソコンの環境を優先する、時間が余るとやたら電気屋に行く、反論が長い、時に非常に大人げない...元SE兼業漫画家が描く、理系な出来事、理系の人々の生態。3月に最新4巻が出版。
■ 『現代思想の遭難者たち』 ■
いしいひさいち/著 講談社 2006年
資本論を読み解こうとしたアルチュセールは、なぜか途中から将棋指しのようになってしまう。ハーバーマスは自分を批判する人間を自分を囲む会に招待する。論破しまくる気満々で...。哲学パロディ四コマ漫画。
■ 『神様は本を読まない』 ■
吉野朔実/著 本の雑誌社 2010年
子どもの頃は楽しいだけで漫画を描いていたが、プロになって、そればかりではなくなった。そんな折、ある一冊の絵本を見て「描きたいだけで描いていた」気持ちを見出した。はたしてまた、時間を忘れて描きたいように描くことはあるのだろうか...。「本の雑誌」連載の、本についてのエッセイマンガ。
■ 『私の血はインクでできているのよ 』 ■
久世番子/著 講談社 2009年
お絵かき大好き少女はいかにしてプロの漫画家となったのか?イラストを描きまくったり、中学の生徒手帳に「梵字」をはさんでいたり、制服に萌えて駅員の同人誌を作ったり...。記憶のフタをこじ開けて綴った(そして自分の黒歴史に身悶えた)かつてのマンガ好きの日々。
ほかにもいろいろあるよ!図書館の棚をさがしてみよう!(マンガコーナー以外にも)
◆◇ ティーンズ担当者のオススメ 最終回 ◇◆
名古屋市図書館は全部で21館。その全ての図書館にティーンズ担当者がいるって知ってるかい?
ごちゃっとメンバーだけがティーンズ担当者ではないのだ!
30号、31号と続いた各図書館のティーンズ担当者オススメ紹介も最終回!ぜひ、興味がある本は予約や取り寄せしてみて☆
■ 『ぶたぶた』 ■
矢崎存美/著 徳間書店 2012年
深夜止まった1台のタクシーは、誰も乗っていない幽霊タクシーだった!?と思ったら運転しているのは、バレーボールほどの大きさのピンクのぶたのぬいぐるみ。しゃべるし、名前は"山崎ぶたぶた"だという。ー「しらふの客」よりベビーシッターやフランス料理の名コック、会う度に違うその正体は妻も子もあるぬいぐるみ"ぶたぶた"さんが、何気ない事件を解決していく短篇集。ー何だかぽかぽかといやされます。シリーズでどうぞ!(名東図書館・P)
■ 『和菓子のアン』 ■
坂木司/著 光文社 2012年
菓子が泣く、隣知らず、夜舟―これらは、和菓子にまつわる言葉なんです。勉強嫌いの杏子(通称アンちゃん)が、和菓子屋みつ屋でバイトを始めます。和菓子のことをよく知らないアンちゃんは、超個性的なみつ屋のスタッフに教えてもらい、和菓子の知識を身に付けていきます。そこに、謎めいたお客がやってきて、彼らの言動を紐解いていく和菓子ミステリー。食いしん坊には、もってこいの1冊です。(楠図書館・しず)
■ 『わたしはマララ 教育のために立ち上がり、タリバンに撃たれた少女』 ■
◆◇ 新刊紹介 ◇◆
■ 『5分後に意外な結末 1 / 赤い悪夢』 ■
学研教育出版
3月は忙しくて長編を読んでる時間も余裕も無い!というあなた。この本オススメです。すごく短いおはなしが収録されていて1つづつあっという間に読めちゃいます。それも、「えぇ!!!」とか「んな、バカな...」と思える意外な結末。もし、気に入ったらシリーズ2巻目もどうぞ。(秋)
■ 『なごや古本屋案内』 ■
鈴木創/編著 風媒社
本に出会う場はいくつもある。その中のひとつに古本屋がある。古本屋と一口に言っても、扱うジャンル、品揃え、値段は店によってまったく違い、それがその店の色を作り上げている。それ故に自分の好みにあった古本屋を見つけた時は、その喜びはひとしおである。名古屋を中心に東海三県の古本屋を紹介。(sh)
■ 『子どもにウケるからだの謎ウソ・ホント!?』 ■
坪内忠太/著 新講社
好きな人の前では顔は赤くなる。ウソ・ホント!?
ってな感じの、カラダに関する質問(208個)とその答えが書かれている本です。答えも短く書かれているから読みやすい。
ちなみに、上の質問の答えはウソかホントかどっちなんでしょう?(む)
■ 『ラ・プッツン・エル 6階の引きこもり姫』 ■
名木田恵子/著 講談社
高倉涼は自分のことを"ラ・プッツン・エル"と呼んでいる。童話の"ラプンツェル"は魔女によって塔の中に閉じ込められたが、涼はマンションの1室に自ら閉じこもっている。魔王(=父親)やその妻(=母親)から離れ、自分自身を知るために。"プッツン姫"を孤独から救い出すのははたして...?(さと)
■ 『15歳から、社長になれる。』 ■
家入一真/著 イースト・プレス
働くということは、学校を卒業してどこかの会社に入るだけではない。自分で会社を作る「起業」という道もあるのだ。起業するまでの詳しい説明や、実際に10代で起業した社長の体験談も掲載。中には中学生で起業した人も!「将来は社長になりたい」という夢は、案外現実的かも!?(千雪)
■ 『知って感じるフィギュアスケート観戦術』 ■
◆◇ 図書館ホームページで「ごちゃっと」を見たいんですけど・・・ ◇◆
2014年1月に名古屋市図書館ホームページがリニューアルされ、「ごちゃっと」のページへの進み方が少し変わりました。
これからは、下の順番で項目をクリックしてね!!
- 1.トップページ「本を探す」のプルダウンメニューから「ティーンズ:こんな本あります」をクリック
- 2.「ティーンズ:こんな本あります」ページ内「ティーンズ広報紙『ごちゃっと』」または、ページ左メニューの「ティーンズ広報紙『ごちゃっと』」をクリック
また、名古屋市図書館のスマートフォン用サイト、携帯電話用サイトへ直接アクセスできるQRコードも紹介します。