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ティーンズ広報紙『ごちゃっと』第2号

ティーンズ広報紙『ごちゃっと』 第2号 発行

ティーンズ向け広報紙『ごちゃっと』第2号を発行しました。第2号の特集は「若き才能に刮目(かつもく)せよ!」です。
名古屋市図書館20館の窓口で配布しているほか、下記PDFファイルでもご覧いただけます。

☆ 『ごちゃっと(第2号)』 <PDF形式,836KB>

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◆◇ 新刊案内で紹介している本 ◇◆

表紙をクリックすると、貸し出し中かどうかなどがわかります。
※表紙の画像掲載に関する著作権の許諾については、出版社の許可をいただいております。

■ 『愛とカルシウム』 ■

『愛とカルシウム』表紙画像

  • 木村航/著
  • 双葉社

藤島環18歳。難病で体は石化していくし、なぜかスズメを育てることになるし、介護施設もどうなることやら...。
でもとりあえずなんとかなっている!(七)


■ 『1秒の世界 2』 ■

『1秒の世界 2』表紙画像

  • 山本良一/責任編集
  • ダイヤモンド社

たった1秒の間に、世界中で19,000杯のコーヒーが飲まれ、日本のゲームソフトが5本売れる。
世界のダイナミックな動きを、1秒単位でのぞいてみよう。(生)


■ 『ヨルの神さま』 ■

『ヨルの神さま』表紙画像

  • 樫崎茜/著
  • 講談社

公衆電話から聞こえた「例の計画、集会、ヨルの神さま」という言葉。
これはオレの退屈な毎日を変えるチャンスだろうか。それとも―?(さと)


■ 『生きさせる思想』 ■

『生きさせる思想』表紙画像

  • 雨宮処凛・小森陽一/著
  • 新日本出版社

生きづらいのは、別にあなただけのせいじゃない。
ちょっと視点を広げて、社会構造の問題から考えてみようよ。(弓)


■ 『レッド・マスカラの秋』 ■

『レッド・マスカラの秋』表紙画像

  • 永井するみ/著
  • 理論社

私は凪、17歳。モデルの友人ミリのため、東京ガールズフェスティバルで起きた事件の調査に乗り出す。
モデル・コスメ業界が舞台のミステリー。(akiki)


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◆◇ 特集「若き才能に刮目(かつもく)せよ!」で紹介している本 ◇◆

■ 『狂乱家族日記』 シリーズ ■

『狂乱家族日記』表紙画像
(ファミ通文庫)
エンターブレイン

日日日(あきら) 1986年生

2004年、高校在学時に碧天舎恋愛小説コンテストラブストーリー大賞、新風舎文庫大賞大賞、エンターブレインえんため大賞佳作、角川学園小説大賞優秀賞、MF文庫Jライトノベル新人賞編集長特別賞と、五つの賞を獲得し作家デビューを果たし話題になりました。
いろんなライトノベルレーベルで作品が同時進行中の人気作家!

主な作品
『アンダカの怪造学』 シリーズ (角川スニーカー文庫) 角川書店
『狂乱家族日記』 シリーズ (ファミ通文庫) エンターブレイン
『蟲と眼球』 シリーズ (MF文庫J) メディアファクトリー   etc


■ 『GOTH』 ■

『GOTH』表紙画像
角川書店

乙一(おついち) 1978年生

1996年、17歳で『夏と花火と私の死体』でジャンプ小説・ノンフィクション大賞を受賞して作家デビュー。
2003年には『GOTHリストカット事件』で本格ミステリ大賞を受賞。
ホラー系作品もよいけれど、角川スニーカー文庫から出ている初期の作品も切ない系でおススメです。
ちなみに大学時代には豊橋市に住んでいたそうですよ。

主な作品
『夏と花火と私の死体』 集英社
『GOTHリストカット事件』 角川書店
『暗いところで待ち合わせ』 (幻冬舎文庫) 幻冬舎
『さみしさの周波数』 (角川スニーカー文庫) 角川書店   etc


■ 『リアル鬼ごっこ』 ■

『リアル鬼ごっこ』表紙画像
文芸社

山田悠介(やまだゆうすけ) 1981年生

高校卒業後、アルバイトをしながら小説の執筆を始め、2001年に『リアル鬼ごっこ』でデビュー。
ティーンズを中心に幅広い人気の作家。

主な作品
『リアル鬼ごっこ』 文芸社
『親指さがし』 幻冬舎
『パズル』 角川書店    etc


■ 『もしもキミが。』 ■

『もしもキミが。』表紙画像
ゴマブックス

凛(りん) 1986年生

中学生の時からケータイ小説を書き始め、高校時代に書いた作品が『ケータイからあふれたLOVE STORY』に収録され作家デビュー。

作品
『もしもキミが。』 『今でもキミを。』 ゴマブックス

幼なじみの優基と麻樹は高校生になって付き合い始めた。でも麻樹が病に冒されていることが分かり...。
涙なくしては読めない純愛ストーリー。


■ 『佐藤さん』 ■

『佐藤さん』表紙画像
講談社

片川優子(かたかわゆうこ) 1987年生

2004年、中学3年生の時に書いた作品『佐藤さん』で講談社児童文学新人賞佳作を受賞し作家デビュー。
その後も学校へ通いながら作家活動を続け、今は大学で獣医学を学んでいるそう。

作品
『佐藤さん』 講談社
『ジョナさん』 講談社
『動物学科空手道部1年高田トモ!』 双葉社


■ 『インストール』 ■

『インストール』表紙画像
河出書房新社

綿矢りさ(わたやりさ) 1984年生

高校在学中『インストール』で文藝賞を受賞し17歳でデビュー。
2004年、大学在学中に『蹴りたい背中』で芥川賞を受賞する。
美少女作家としても話題になりました。

主な作品
『インストール』
『蹴りたい背中』
『夢を与える』  いずれも河出書房新社


■ 『蛇にピアス』 ■

『蛇にピアス』表紙画像
集英社

金原ひとみ(かねはらひとみ) 1983年生

中学生の頃から小説を書き始め、2003年『蛇にピアス』ですばる文学賞を受賞し作家デビュー。
2004年には同じ作品で芥川賞を受賞。
ちなみにお父さんは児童文学研究家で翻訳家の金原瑞人。

主な作品
『蛇にピアス』 集英社
『アッシュベイビー』 集英社
『ハイドラ』 新潮社     etc.


■ 『浅田真央、17歳』 ■

『浅田真央、17歳』表紙画像
文藝春秋

浅田真央(あさだまお) 1990年生

フィギュアスケート王国と言われる名古屋出身の天才スケーターといえば真央ちゃん!
4月からは中京大学に進学予定。
バンクーバーオリンピックでの活躍が楽しみですね!!

彼女の軌跡をたどるならこの本―
『浅田真央、15歳』
『浅田真央、16歳』
『浅田真央、17歳』 いずれも宇都宮直子/著 文藝春秋


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