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書誌情報サマリ

書名

芭蕉の孤高蕪村の自在 ひとすじの思念と多彩な表象

著者名 雲英末雄/著
出版者 草思社
出版年月 2005.07
請求記号 91132/00043/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0234699205一般和書2階開架文学・芸術在庫 
2 2731288250一般和書一般開架 在庫 
3 3231304795一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 91132/00043/
書名 芭蕉の孤高蕪村の自在 ひとすじの思念と多彩な表象
著者名 雲英末雄/著
出版者 草思社
出版年月 2005.07
ページ数 286p
大きさ 20cm
ISBN 4-7942-1420-0
分類 91132
個人件名 松尾芭蕉   与謝蕪村
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009915025018

要旨 著者の「松尾芭蕉は本当にすぐれた俳人だったのか」という素朴な疑問から本書は出発する。元禄時代にあまた輩出した俳人たちと芭蕉を比較し、芭蕉はやはり本当に傑出した俳人であったことを確信する。現代の俳句にいそしむ人たちにとって、何よりの手引きとなるのは、芭蕉の推敲の過程であろう。推敲のたびに発句は魅力をましていくことを著者はこの本で示してくれる。芭蕉をこよなく尊敬した蕪村は、俳句と絵画のとりあわせの妙を生かした作品を数多く残した。蕪村はストイックな芭蕉とは対照的に、芝居や酒席をおおいに楽しむ自在で洒脱な俳人であった。これもまた、俳人のひとつの生き方であることを読者は知ることになるであろう。
目次 第1章 「俳諧」とは何か
第2章 蕉風俳諧はどのようにして成立したか
第3章 芭蕉の推敲を考える
第4章 芭蕉俳諧と筆跡をさぐる
第5章 芭蕉と元禄俳人の旅
第6章 俳諧艶隠者三井秋風
第7章 俳画作者蕪村
著者情報 雲英 末雄
 昭和15(1940)年3月、愛知県に生まれる。早稲田大学大学院文学研究科博士課程単位取得。愛知淑徳短期大学講師、大阪女子大学助教授を経て、早稲田大学文学学術院教授。文学博士(早大)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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