ぞうしょじょうほう
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本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0238287775 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 貸出中 |
かんれんしりょう
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
キャロル・ギリガン 小西真理子 田中壮泰 小田切建太郎
しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
3671/00511/ |
本のだいめい |
抵抗への参加 フェミニストのケアの倫理 |
書いた人の名前 |
キャロル・ギリガン/著
小西真理子/訳
田中壮泰/訳
|
しゅっぱんしゃ |
晃洋書房
|
しゅっぱんねんげつ |
2023.9 |
ページすう |
7,242,7p |
おおきさ |
19cm |
ISBN |
978-4-7710-3778-6 |
はじめのだいめい |
原タイトル:Joining the resistance |
ぶんるい |
3671
|
いっぱんけんめい |
女性問題
|
本のしゅるい |
一般和書 |
ないようしょうかい |
ケアの倫理は、フェミニストの倫理であると同時に人間の倫理-。「もうひとつの声で」の刊行から時を経て、著者がたどりなおす抵抗の軌跡。彼女の半生の語りと、そこから紡ぎ出されるケアの倫理をめぐるアカデミックエッセイ。 |
しょし・ねんぴょう |
文献:巻末p1〜7 |
タイトルコード |
1002310043532 |
ようし |
ケアの倫理は、フェミニストの倫理であると同時に人間の倫理なのだ。ケアの倫理の金字塔『もうひとつの声で』の刊行から時を経て、ギリガンがたどりなおす抵抗の軌跡。ギリガンの半生の語りと、そこから紡ぎだされるケアの倫理をめぐるアカデミックエッセイ。 |
もくじ |
第1章 未来を見るために過去を振り返る―『もうひとつの声で』再考(正義対ケア論争の先にある議論に向けて なぜケアの倫理は攻撃にさらされているのか―家父長制への通過儀礼 鍵としての少女と女の声―家父長制への抵抗) 第2章 わたしたちはどこから来て、どこへ向かうのか(わたしたちはどこから来たのか わたしたちはどこまで来たのか わたしたちはどこへ向かうのか なぜわたしたちは、いまなおジェンダーを研究する必要があるのか) 第3章 自由連想と大審問官―ある精神分析のドラマ(『ヒステリー研究』と女たちの知 トラウマの隠蔽 女たちの抵抗、男たちとの共闘 大審門官の問いかけ―愛と自由を引き受けるために) 第4章 抵抗を識別する(美術館で もし女たちが… 抵抗 完璧な少女たちと反主流派たち 少女を教育する女/女を教育する少女) 第5章 不正義への抵抗―フェミニストのケアの倫理(ケアという人間の倫理―少年たちの秘密 ケアの倫理が目覚めるとき―民主主義を解放するために) |
ちょしゃじょうほう |
小西 真理子 大阪大学大学院人文学研究科准教授。専門は臨床哲学、倫理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 田中 壮泰 立命館大学文学部授業担当講師、東海大学文化社会学部非常勤講師。専門はポーランド文学、イディッシュ文学、比較文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 小田切 建太郎 熊本学園大学社会福祉学部准教授。専門は哲学・倫理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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