感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 3 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

昭和史講義 戦後文化篇上  (ちくま新書)

著者名 筒井清忠/編
出版者 筑摩書房
出版年月 2022.7
請求記号 2107/01027/7-1


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238098321一般和書1階開架 在庫 
2 守山3132607254一般和書一般開架 貸出中 
3 3232531917一般和書一般開架 貸出中 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 2107/01027/7-1
書名 昭和史講義 戦後文化篇上  (ちくま新書)
著者名 筒井清忠/編
出版者 筑摩書房
出版年月 2022.7
ページ数 349p
大きさ 18cm
シリーズ名 ちくま新書
シリーズ巻次 1665
ISBN 978-4-480-07496-6
分類 2107
一般件名 日本-歴史-昭和時代
書誌種別 一般和書
内容紹介 戦後昭和文化の全貌を38人の多様な論点から照射する試み。戦後文化篇上は、思想・文学・芸術を幅広く渉猟しつつ、知識人や作家の活動、社会の側のさまざまな思想や運動を、第一線の研究者がわかりやすく解き明かす。
タイトルコード 1002210026044

要旨 戦後昭和文化とは何だったのか。茫漠として像を結びにくいその全貌を描き出すべく、上下二巻、三八の多様な論点から照射する試み。これまで七冊を刊行してきた筒井清忠編『昭和史講義』シリーズの最終配本となる戦後文化篇。上巻では、思想・文学・芸術を幅広く渉猟しつつ、個々の論点を深く掘り下げ、戦後昭和文化の核心に迫る。知識人や作家の活動、社会の側のさまざまな思想や運動を、第一線の研究者が一般読者に向けてわかりやすく説き明かすこれまでにない昭和文化史入門。
目次 丸山眞男と橋川文三―昭和超国家主義論の転換
鶴見俊輔―『思想の科学』と転向研究
知識人と内閣調査室
福田恆存と保守思想
復興・成長の経済思想
戦後のベストセラー―読書ブームと名作ブーム
獅子文六と復興
石坂洋次郎―マルクス主義と民俗学の対立を生きる
石原慎太郎と太陽族
林房雄と三島由紀夫―日本「近代」への糺問者
社会派ミステリー―松本清張・水上勉
時代小説の再興―五味康祐と柴田錬三郎
有吉佐和子―戦後女性作家の肖像
小林秀雄―日本の戦後文化の重石
大宅壮一と戦後マスコミ
岡本太郎の芸術
沖縄文化
勤労青年の教養文化
全共闘運動―課題と遺産
著者情報 筒井 清忠
 1948年生まれ。帝京大学文学部長・大学院文学研究科長。東京財団政策研究所主席研究員。専門は日本近現代史、歴史社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 丸山眞男と橋川文三   昭和超国家主義論の転換   21-38
筒井清忠/著
2 鶴見俊輔   『思想の科学』と転向研究   39-54
黒川創/著
3 知識人と内閣調査室   55-70
岸俊光/著
4 福田恆存と保守思想   71-85
宇野重規/著
5 復興・成長の経済思想   87-102
牧野邦昭/著
6 戦後のベストセラー   読書ブームと名作ブーム   103-118
藤井淑禎/著
7 獅子文六と復興   119-135
牧村健一郎/著
8 石坂洋次郎   マルクス主義と民俗学の対立を生きる   137-154
三浦雅士/著
9 石原慎太郎と太陽族   155-170
難波功士/著
10 林房雄と三島由紀夫   日本「近代」への糺問者   171-186
富岡幸一郎/著
11 社会派ミステリー   松本清張・水上勉   187-202
藤井淑禎/著
12 時代小説の再興   五味康祐と柴田錬三郎   203-220
牧野悠/著
13 有吉佐和子   戦後女性作家の肖像   221-237
宮内淳子/著
14 小林秀雄   日本の戦後文化の重石   239-256
新保祐司/著
15 大宅壮一と戦後マスコミ   257-272
阪本博志/著
16 岡本太郎の芸術   273-290
佐々木秀憲/著
17 沖縄文化   291-310
宮武実知子/著
18 勤労青年の教養文化   311-328
福間良明/著
19 全共闘運動   課題と遺産   329-345
山本昭宏/著
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。