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所蔵数 1 在庫数 0 予約数 8

書誌情報サマリ

書名

松本清張の昭和史

著者名 保阪正康/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2024.2
請求記号 2107/01421/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 瑞穂2932658392一般和書一般開架 貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 2107/01421/
書名 松本清張の昭和史
著者名 保阪正康/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2024.2
ページ数 307p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-12-005752-6
分類 2107
一般件名 昭和史発掘   日本の黒い霧
個人件名 松本清張
書誌種別 一般和書
内容紹介 松本清張が自らの同時代史に取り組んだ「昭和史発掘」「日本の黒い霧」は、その膨大な仕事の中でも重要な柱といえる。清張史観はいかに評価されるべきか、その核心を突く。阿刀田高、加藤陽子との対談も収録。
書誌・年譜・年表 関連年表:p296〜303
タイトルコード 1002310086287

要旨 松本清張が自らの同時代史に取り組んだ『昭和史発掘』『日本の黒い霧』はその膨大な仕事の中でも重要な柱といえる。清張は、軍部をはじめとする国家権力、二・二六事件で決起した将校たちにどのような眼差しをむけていたか。占領期に起きた不可解な事件をいかに捉えていたか。没後30年を経て、清張史観はいかに評価されるべきか。清張から「時代の記録者」としてバトンを託された著者がその核心を伝える。
目次 第1部(昭和前期と『昭和史発掘』
「二・二六事件」に収斂された昭和前期
昭和中期を暴いた『日本の黒い霧』)
第2部(多様なる松本清張の世界へ―保阪正康+阿刀田高
今読む「昭和史発掘」―保阪正康+加藤陽子)
著者情報 保阪 正康
 1939年北海道生まれ。ノンフィクション作家、評論家。個人誌「昭和史講座」の刊行など一連の昭和史研究により、2004年菊池寛賞受賞。2017年、『ナショナリズムの昭和』で和辻哲郎文化賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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