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書誌情報サマリ

書名

尊皇攘夷 水戸学の四百年  (新潮選書)

著者名 片山杜秀/著
出版者 新潮社
出版年月 2021.5
請求記号 1215/00210/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237946637一般和書2階開架人文・社会在庫 
2 瑞穂2932517176一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 1215/00210/
書名 尊皇攘夷 水戸学の四百年  (新潮選書)
著者名 片山杜秀/著
出版者 新潮社
出版年月 2021.5
ページ数 476p
大きさ 20cm
シリーズ名 新潮選書
ISBN 978-4-10-603868-6
分類 12158
一般件名 水戸学
書誌種別 一般和書
内容紹介 日本を近代国家に導いた「尊皇」感情の起点はどこにあるのか? 「水戸黄門」徳川光圀から三島由紀夫の自決まで。近代の夜明けを齎した熱病のごときナショナリズムの源流をすべて解き明かす。『新潮45』他連載を加筆・改題。
書誌・年譜・年表 文献:p469〜476
タイトルコード 1002110026214

要旨 日本を近代国家に導いた「尊皇」感情の起点はどこにあるのか?「水戸黄門」徳川光圀が『大日本史』の編纂事業に着手し、天皇に理想国家の具現を見た中国人儒者・朱舜水を師と仰いだのが始まりだった。幕末、挙国一致の攘夷を説く水戸学の過激派・会沢正志斎の禁書『新論』が吉田松陰などの志士を感化し、倒幕熱が一気に高まる。大政奉還の主役は徳川斉昭の息子・慶喜。そして、三島由紀夫の自決も「天狗党の乱」に端を発していた…。
目次 第1章 水戸の東は太平洋
第2章 東アジアの中の水戸学
第3章 尊皇の理念と変容
第4章 攘夷の情念と方法
第5章 尊皇攘夷の本音と建前
第6章 天狗大乱
第7章 「最後の将軍」とともに滅びぬ
エピローグ 三島由紀夫の切腹


内容細目表:

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