蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237836275 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
2 |
西 | 2132534641 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3617/00282/ |
書名 |
地元を生きる 沖縄的共同性の社会学 |
著者名 |
岸政彦/著
打越正行/著
上原健太郎/著
|
出版者 |
ナカニシヤ出版
|
出版年月 |
2020.10 |
ページ数 |
28,439p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
978-4-7795-1497-5 |
分類 |
3617
|
一般件名 |
地域社会
沖縄県
社会階層
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
階層格差という現実の中で生きられる沖縄的共同性とは。教員、公務員、建築労働者、風俗嬢などへの膨大なフィールドワークで、さまざまな人びとの「沖縄の人生」を綴る。 |
タイトルコード |
1002010052081 |
要旨 |
階層格差という現実のなかで生きられる沖縄的共同性―。膨大なフィールドワークから浮かび上がる、教員、公務員、飲食業、建築労働者、風俗嬢…さまざまな人びとの「沖縄の人生」。 |
目次 |
序文―沖縄にとって「地元」とは何か 第1章 沖縄の階層と共同性 第2章 距離化―安定層の生活史 第3章 没入―中間層の共同体 第4章 排除1―不安定層の男たち 第5章 排除2―ひとりで生きる |
著者情報 |
岸 政彦 1967年生まれ。立命館大学大学院先端総合学術研究科教授。社会学。専門は沖縄、生活史、社会調査方法論。主な著作に『断片的なものの社会学』(朝日出版社、2015年、紀伊國屋じんぶん大賞2016受賞)、『ビニール傘』(新潮社、2017年、第一五六回芥川賞候補、第三〇回三島賞候補)、『図書室』(新潮社、2019年、第三二回三島賞候補)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 打越 正行 1979年生まれ。和光大学現代人間学部講師、特定非営利活動法人社会理論・動態研究所研究員。専門は、社会学、沖縄、参与観察(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 上原 健太郎 1985年生まれ。大阪市立大学大学院文学研究科単位取得退学。博士(文学)。大阪国際大学人間科学部心理コミュニケーション学科講師。社会学。主な専門は沖縄の若者の就労問題(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 上間 陽子 1972年生まれ、東京都立大学博士課程退学、琉球大学教育学研究科教授、専攻は教育学。これまで学校から逸脱する少年・少女や沖縄の貧困などについて学校内・学校外から調査してきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 沖縄の階層と共同性
3-57
-
上原健太郎/著
-
2 距離化
安定層の生活史
59-188
-
岸政彦/著
-
3 没入
中間層の共同体
189-262
-
上原健太郎/著
-
4 排除
1 不安定層の男たち
263-370
-
打越正行/著
-
5 排除
2 ひとりで生きる
371-435
-
上間陽子/著
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