蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
北海道小清水「オホーツクの村」ものがたり 人工林を原始の森へ40年の活動誌
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著者名 |
竹田津実/著
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出版者 |
平凡社
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出版年月 |
2018.10 |
請求記号 |
5198/00292/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237420229 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
5198/00292/ |
書名 |
北海道小清水「オホーツクの村」ものがたり 人工林を原始の森へ40年の活動誌 |
著者名 |
竹田津実/著
|
出版者 |
平凡社
|
出版年月 |
2018.10 |
ページ数 |
221p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
978-4-582-52736-0 |
分類 |
5198111
|
一般件名 |
自然保護
造林
小清水町(北海道)
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書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
1970年代、北海道東部の小清水町。ある日、気がつくと入植以来の隣人であるシマフクロウやキツネ、ヒグマ、ムクドリたちがいなくなっていた。普通の自然を取り戻して、彼らを呼び戻さなくちゃ-。自然創成の活動記録。 |
タイトルコード |
1001810061634 |
要旨 |
ある日、気がついた―入植以来の隣人たち、シマフクロウもキツネもヒグマも、いなくなった。1970年代、北海道小清水町の“沈黙の春”。―普通の自然を取り戻そう!!キタキツネの映画と写真集をきっかけに、18人が始めた、北の大地の自然創成とは。 |
目次 |
プロローグ 私たちの原生林 正月のキタキツネ事件 一九七五‐七八年 湖畔のちいさいおうち 一九七八年 ひとりの漁業者の死 一九七八‐八一年 あぁ、九パーセント 一九八一年 北の地の表土 一九六五‐八二年 出版社がジャガイモを売る 一九八二‐八四年 まず一本の木を植える 一九八三‐九五年 森林文化賞受賞と国勢調査 一九八六‐八九年 不凍湖をつくりたい 一九八九‐九三年 力強い応援隊 一九九三‐二〇〇一年 未来に残したいもの 二〇〇三‐一四年 エピローグ 普通の自然を残したい 原点 獣医と農民とキタキツネと キタキツネの里 仔別れののち、F18は口ハッパで死んだ |
著者情報 |
竹田津 実 1937年、大分県竹田津町(現国東市)生まれ。獣医師、写真家、文筆家。1963年、岐阜大学農学部獣医学科を卒業、北海道東部の小清水町立農業共済組合家畜診療所に勤務。1965年以降、キタキツネの生態調査を行ない、1972年、傷ついた野生動物の保護治療・リハビリ作業を開始。1978年、農業者たち17名と「小清水自然と語る会」を結成し、ナショナル・トラスト「オホーツクの村」建設運動に参加。映画「キタキツネ物語」(1978年公開)で企画・動物監督。2008年に北海道文化賞、2013年に北海道新聞文化賞、2015年に旅の文化賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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