ぞうしょじょうほう
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しょしじょうほうサマリ
本のだいめい |
水辺の小さな自然再生 人と自然の環を取り戻す
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書いた人の名前 |
中川大介/著
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しゅっぱんしゃ |
農山漁村文化協会
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しゅっぱんねんげつ |
2023.12 |
本のきごう |
5198/00316/ |
本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0238329858 | 一般和書 | 1階開架 | | | 貸出中 |
かんれんしりょう
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自然保護-北海道 自然保護-釜石市 魚道
しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
5198/00316/ |
本のだいめい |
水辺の小さな自然再生 人と自然の環を取り戻す |
書いた人の名前 |
中川大介/著
|
しゅっぱんしゃ |
農山漁村文化協会
|
しゅっぱんねんげつ |
2023.12 |
ページすう |
276p |
おおきさ |
19cm |
ISBN |
978-4-540-22202-3 |
ぶんるい |
519811
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いっぱんけんめい |
自然保護-北海道
自然保護-釜石市
魚道
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本のしゅるい |
一般和書 |
ないようしょうかい |
地域住民が発案・協働し、手づくりの技で身近な生き物の生息環境を回復する「小さな自然再生」。東日本大震災の被災地など2つの現場から、人が人や自然とかかわりながら、空間の履歴を重ねることの意味を浮き彫りにする。 |
タイトルコード |
1002310068296 |
ようし |
地域住民が発案・協働し、手づくりの技で身近な生き物の生息環境を回復する「小さな自然再生」が全国で広がっている。東日本大震災の被災地と、北海道釧路地方・三郎川をはじめとする「水辺の小さな自然再生=手づくり魚道」の現場。それら二つの現場から、人が人や自然とかかわりながら、空間の履歴を重ねることの意味を浮き彫りにする。 |
もくじ |
序章 変貌した故郷の風景―失われた空間の履歴(巨大な防潮堤 失われた「空間の履歴」 礎石のメッセージ 自然とのかかわりを問い直す) 第1章 小さな自然再生との出会い―三郎川手づくり魚道ものがたり(緑の回廊づくりから手づくり魚道へ 立ち上がった住民たち 人の環と自然の環 生活空間に新たな履歴を重ねる) 第2章 広がる小さな自然再生(ふるさとの川を―北海道美幌町・駒生川 民がつなぐ環―釧路地方・釧路川支流 「小さな自然再生」研究会の取り組み) 第3章 なぜいま小さな自然再生なのか(「見試し」を重ねて得られるものは―岩瀬晴夫さんに聞く 自然とかかわる技術のあるべき姿―中村太士さんに聞く) 終章 小さな自然再生がひらく未来(桜の植樹に託す再生への願い 空間の改変と小さな自然再生 履歴を重ね続けることの意味 生きる場の風景の取り戻しを求めて 終わりにかえて―海に生きる人に、凪を) |
ちょしゃじょうほう |
中川 大介 1963年岩手県釜石市生まれ。1986年北海道大学文学部卒業。1992年北海道新聞社入社。記者として本社社会部・報道本部、千歳支局、函館支社報道部、厚岸支局、東北臨時支局などで勤務。1次産業や環境保全、自然災害などを取材するかたわら、趣味の渓流釣りやカヌーを通じて河川環境の現状に危機感を抱き、「人と水のかかわり」に関心をもって研究者や技術者、ジャーナリストらとともに「北海道淡水魚保護ネットワーク」「人と水研究会」といったグループで活動。2022年退社。現在はライター・編集者として函館市で「編集工房かぜまち舎」を主宰。NPO法人えんの森(北海道浜中町)、NPO法人はこだて街なかプロジェクト(函館市)に加わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ないよう細目表:
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