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書誌情報サマリ

書名

現代詩試論|詩人の設計図 (講談社文芸文庫)

著者名 大岡信/[著]
出版者 講談社
出版年月 2017.6
請求記号 901/00429/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237142609一般和書1階開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 901/00429/
書名 現代詩試論|詩人の設計図 (講談社文芸文庫)
著者名 大岡信/[著]
出版者 講談社
出版年月 2017.6
ページ数 367p
大きさ 16cm
シリーズ名 講談社文芸文庫
シリーズ巻次 おO7
ISBN 978-4-06-290352-3
分類 9011
一般件名 詩-詩論   詩人
書誌種別 一般和書
内容紹介 散文でどこまで詩の領域に近づけるか、拡大出来るか-。多彩な詩作と批評活動で現代詩壇を牽引してきた大岡信の原点ともいうべき「現代詩試論」と「詩人の設計図」を併録した詩論集。
タイトルコード 1001710021194

要旨 「折々のうた」で知られた大岡信の評論活動は、二十二歳の時に書かれた『現代詩試論』から始まった。詩人として、詩と信じたものの中でつかんだ言語感覚を、そのまま文字にたたきこむ努力をした。散文でどこまで詩の領域に近づけるか、拡大出来るか。『詩人の設計図』は、「エリュアール論」から、鮎川信夫、中原中也、小野十三郎、立原道造、パウル・クレー等へ及ぶ詩論。
目次 現代詩試論(現代詩試論
詩の必要
詩の条件
詩の構造
新しさについて―『地球詩集』の周辺
詩観について
純粋について)
詩人の設計図(詩人の設計図―現代詩はなにをめざすか
鮎川信夫ノート
メタフォアをめぐる一考察―詩の方法の問題
中原中也論―宿命的なうた
小野十三郎論―歌・批評・リズム
立原道造論―さまよいと決意
エリュアール論
パウル・クレー―線と胚種
シュペルヴィエル論
シュルレアリスム―ひとつの視点
自働記述の諸相―困難な自由)
著者情報 大岡 信
 1931・2・16〜2017・4・5。詩人、評論家。静岡県生まれ。東京大学国文科卒。父は歌人の大岡博。学生時代から詩作を始め、大学卒業後、読売新聞記者、明治大学教授、東京芸術大学教授、日本ペンクラブ会長、日本現代詩人会会長など。1972年『紀貫之』で読売文学賞、80年朝日新聞連載『折々のうた』で菊池寛賞、97年朝日賞受賞。2003年文化勲章受章。その他海外の受賞も多く、フランスでの叙勲も3度ある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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