感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

よみがえる荒地 戦後詩・歴史の彼方・美の終局

著者名 山下洪文/著
出版者 未知谷
出版年月 2020.6
請求記号 91152/00330/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210922167一般和書2階開架文学・芸術在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 91152/00330/
書名 よみがえる荒地 戦後詩・歴史の彼方・美の終局
著者名 山下洪文/著
出版者 未知谷
出版年月 2020.6
ページ数 721p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-89642-614-4
分類 91152
一般件名 詩(日本)-歴史   詩人
書誌種別 一般和書
内容紹介 鮎川信夫や北村太郎から、三好豊一郎、吉本隆明まで、荒地派の主要詩人8人を包括的に網羅して論究。戦後詩の始まりを告げた荒地派の営為を克明に辿り、その真の意義を現代に突きつける一冊。
書誌・年譜・年表 文献:p710〜716
タイトルコード 1002010019170

要旨 戦争は「光」ではなかった―一九四五年八月十五日、大日本帝国が滅亡したその日、若き詩人たちは「荒地」に立ち尽くした。青春のすべてを賭けた戦争は、心身に消えない傷を残した。彼らは、その傷痕をひたすらに見つめ、そこから滴り落ちる血で詩を書き始めた。本書は、戦後詩の始まりを告げた荒地派の営為を克明に辿り、その真の意義を現代に突きつけるものである。鮎川信夫、北村太郎、木原孝一、黒田三郎、田村隆一、中桐雅夫、三好豊一郎、吉本隆明…その詩、思想、人生のすべてが、いまよみがえる。
目次 言葉の白装束―鮎川信夫論
死せるものたちの瞳―北村太郎論
光と慟哭―木原孝一論
神でもなく獣でもなく、人でもなく―黒田三郎論
帝国の秋―田村隆一論
十三月の詩―中桐雅夫論
壁の中の人―三好豊一郎論
透明な嵐のなかで―吉本隆明論
著者情報 山下 洪文
 1988年、岩手県生まれ。日本大学大学院芸術学研究科博士後期課程修了(芸術学博士)。詩集、評論集、編著書など多数。現在、日本大学芸術学部文芸学科助教(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。