ぞうしょじょうほう
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0237139837 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
かんれんしりょう
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
指宿信 木谷明 後藤昭 佐藤博史 浜井浩一 浜田寿美男
しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
3276/00278/5 |
本のだいめい |
シリーズ刑事司法を考える 第5巻 裁判所は何を判断するか |
書いた人の名前 |
指宿信/編集委員
木谷明/編集委員
後藤昭/編集委員
|
しゅっぱんしゃ |
岩波書店
|
しゅっぱんねんげつ |
2017.5 |
ページすう |
16,298,9p |
おおきさ |
22cm |
かんしょめい |
裁判所は何を判断するか |
ISBN |
978-4-00-026505-8 |
ぶんるい |
3276
|
いっぱんけんめい |
刑事裁判
|
本のしゅるい |
一般和書 |
ないようしょうかい |
変革期にある刑事司法に大胆にメスを入れるシリーズ。第5巻では、事実認定・量刑のあり方などの基本問題から、少年事件、上訴、再審制度まで、さまざまな視点で現行システムを問い直し、あるべき刑事裁判の姿を考える。 |
タイトルコード |
1001710016255 |
ようし |
裁判員制度が導入されたことで、刑事裁判にどのような変化が生じ、どのような課題が見えてきたか。事実認定・量刑のあり方などの基本問題から、少年事件、性犯罪をめぐる課題、上訴、再審制度など、さまざまな視点から現行システムを問い直し、「あるべき刑事裁判」の姿を探求する。 |
もくじ |
1 裁判の基本問題(刑事事実認定の基本的あり方 情況証拠による事実認定 自白の任意性・信用性の判断―裁判員裁判と取調べの録音・録画を中心に 量刑の基本的考え方) 2 裁判員裁判はどうあるべきか(裁判員制度と手続二分 裁判員制度の導入により刑事裁判はどう変わったか 少年事件と裁判員制度 裁判員裁判における「性犯罪の量刑」について 裁判員裁判における評議の現状と課題―裁判員と裁判官の実質的協働を実現するための提言) 3 あるべき上訴・再審制度はどのようなものか(裁判員制度の下における上訴審のあり方 無罪判決に対する検察官上訴は許されるべきか 再審制度の抱える諸問題) |
ちょしゃじょうほう |
木谷 明 1937年生。弁護士、元裁判官、元法政大学法科大学院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ないよう細目表:
-
1 刑事事実認定の基本的あり方
2-23
-
木谷 明/著
-
2 情況証拠による事実認定
24-45
-
門野 博/著
-
3 自白の任意性・信用性の判断
裁判員裁判と取調べの録音・録画を中心に
46-66
-
木山 暢郎/著
-
4 量刑の基本的考え方
67-85
-
原田 國男/著
-
5 裁判員制度と手続二分
88-105
-
青木 孝之/著
-
6 裁判員制度の導入により刑事裁判はどう変わったか
106-125
-
家令 和典/著
-
7 少年事件と裁判員制度
126-150
-
廣瀬 健二/著
-
8 裁判員裁判における「性犯罪の量刑」について
151-171
-
島岡 まな/著
-
9 裁判員裁判における評議の現状と課題
裁判員と裁判官の実質的協働を実現するための提言
172-206
-
國井 恒志/著
-
10 裁判員制度の下における上訴審のあり方
208-227
-
岩瀬 徹/著
-
11 無罪判決に対する検察官上訴は許されるべきか
228-264
-
高野 隆/著
-
12 再審制度の抱える諸問題
265-298
-
鴨志田 祐美/著
前のページへ