ぞうしょじょうほう
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
しょしじょうほうサマリ
本のだいめい |
風土に根ざした奔念のエコー 2 戦後を生きた岐阜の詩人点描
|
書いた人の名前 |
藤吉秀彦/著
|
しゅっぱんしゃ |
岐阜新聞社
|
しゅっぱんねんげつ |
2016.3 |
本のきごう |
91152/00313/2 |
本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0237385588 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
かんれんしりょう
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
91152/00313/2 |
本のだいめい |
風土に根ざした奔念のエコー 2 戦後を生きた岐阜の詩人点描 |
書いた人の名前 |
藤吉秀彦/著
|
しゅっぱんしゃ |
岐阜新聞社
|
しゅっぱんねんげつ |
2016.3 |
ページすう |
314p |
おおきさ |
22cm |
ISBN |
978-4-87797-222-6 |
ぶんるい |
91152
|
いっぱんけんめい |
詩人
文学地理-岐阜県
|
本のしゅるい |
一般和書 |
ないようしょうかい |
和仁市太郎、堀滋美、鵜飼選吉、渡辺力、長江鑛一など、岐阜という固有の風土の持つ情念をすくいあげ、自らの詩精神を問い続けた詩人の点描をとおして、新たな詩心の方位と生の条理を模索する。 |
タイトルコード |
1001510113267 |
ようし |
戦後の混乱期を生きて、岐阜という固有の風土の持つ情念をすくいあげ、自らの詩精神を問い続けた詩人の点描をとおして、あらたな詩心の方位と生の条理を模索する。 |
もくじ |
詩集『禁猟区にて』を通して‐和仁市太郎ノート―飛騨“山脈詩派”からの叫歌 詩集『飛騨山峡の詩』を通して‐堀滋美ノート―傷心の極点を放浪するいのちの美学 詩集『空のくらげ』などを通して‐鵜飼選吉ノート―虚妄の背離に挑む叛念の喜劇 詩集『源流へ』などを通して‐渡辺力ノート―辺境に行旅する詩心の方位 詩集『消灯ラッパ』を通して‐長江鑛一ノート―忘却の彼方に萌芽する慟哭 詩集『せみ』を通して‐藤村幸親ノート―生の輪廻への憧憬の極点 詩集『傾きかけた午後の日差し』などを通して‐平石三千夫ノート―背信への方位と回帰からの慟哭 詩集『松下のりを詩集』を通して‐松下のりをノート―無垢な希望の視座の彼方に 詩集『薄明の邦』を通して‐西村宏一ノート―拡散する事象への視点を求めて 詩集『炎と泥』などを通して‐篠田康彦ノート―回游する青春の氾濫 詩集『蓮の花開くときに』を通して‐佐竹重生ノート―いのちの再生に根ざす風土への詩心 詩集『ブリキ屋の歌』『堀正幸詩集』を通して‐堀正幸ノート―実在の一刻の確認を求めて 『岐阜県現代詩集』ノート―昭和の終焉からの詩的方位 |
ちょしゃじょうほう |
藤吉 秀彦 昭和9年(1934)岐阜市に生まれる。ふるさと文化フォーラム主宰。詩誌「無宿」主宰。平成21年岐阜市ふるさと文化賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ないよう細目表:
前のページへ