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書誌情報サマリ

書名

生まれつき男社会に服従する女はいない

著者名 マノン・ガルシア/[著] 横山安由美/訳
出版者 みすず書房
出版年月 2023.7
請求記号 3671/00520/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238348619一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3671/00520/
書名 生まれつき男社会に服従する女はいない
著者名 マノン・ガルシア/[著]   横山安由美/訳
出版者 みすず書房
出版年月 2023.7
ページ数 203,13p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-622-09614-6
原書名 原タイトル:On ne naît pas soumise,on le devient
分類 3671
一般件名 女性
書誌種別 一般和書
内容紹介 女の「服従」は、女の自立と両立可能なのだろうか? ボーヴォワール「第二の性」を指針として、この古典のポイントをわかりやすく提示し、女も男も、全ての人がよりよく生きる可能性を拓く。
タイトルコード 1002310028825

要旨 女が自ら劣位に収まり、男にリードを委ね、その優位を脅かさず、愛される存在であろうとする。それはフェミニズムと両立するのか?答えは女を服従に同意させる根本原理にある。個人と構造の二元論を克服し、抵抗を想像可能にしたボーヴォワール『第二の性』を指針に、すべての人がよりよく生きる社会をめざす。
目次 第1章 哲学上のタブー
第2章 服従が女らしいのか、女らしさが服従なのか
第3章 女とは何か
第4章 わかりにくい服従
第5章 服従という経験
第6章 服従とは疎外である
第7章 服従した女の“身体‐客体”
第8章 心地よさか抑圧か―服従の両義性
第9章 自由と服従
結論 これからのこと
著者情報 ガルシア,マノン
 1985年生まれ。高等師範学校(´Ecole Normale Sup´erieure)卒業。哲学博士(パリ第1大学)。専門はフェミニズム哲学。シカゴ大学准教授、イエール大学准教授を経て、現在はベルリン自由大学准教授(実践哲学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
横山 安由美
 立教大学教授。東京大学文学部フランス語フランス文学専修卒業。同大学院人文科学研究科博士課程修了、博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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