感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 2 在庫数 0 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

疎開日記 谷崎潤一郎終戦日記  (中公文庫)

著者名 谷崎潤一郎/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2022.7
請求記号 9186/00089/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238124465一般和書2階開架文学・芸術貸出中 
2 2332355714一般和書一般開架 貸出中 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 9186/00089/
書名 疎開日記 谷崎潤一郎終戦日記  (中公文庫)
著者名 谷崎潤一郎/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2022.7
ページ数 395p
大きさ 16cm
シリーズ名 中公文庫
シリーズ巻次 た30-60
ISBN 978-4-12-207232-9
分類 9186
書誌種別 一般和書
内容紹介 第二次世界大戦下、激しい空爆をさけて疎開した文豪が、きれぎれに思い返すのは平和な日の記憶で…。表題作はじめ、「月と狂言師」など大戦前後の谷崎の動向が確認できる随筆、戦時下の永井荷風・吉井勇との往復書簡等を収録。
タイトルコード 1002210029481

要旨 第二次世界大戦下、激しい空爆をさけて疎開した文豪が、きれぎれに思いかえす平和な日の記憶。表題作と、戦後すぐに発表した随筆を収めた『月と狂言師』をもとに、文庫初収載になる戦時下の永井荷風、吉井勇との往復書簡などを増補した谷崎版「終戦日記」。
目次 日記(疎開日記
越冬記)
和歌(都わすれの記)
小説(A夫人の手紙)
随筆(月と狂言師
雪)
著者情報 谷崎 潤一郎
 明治19年(1886)、東京日本橋に生まれる。旧制府立一中、第一高等学校を経て東京帝国大学国文科に入学するも、のち中退。明治43年、小山内薫らと第二次「新思潮」を創刊、「刺青」「麒麟」などを発表。「三田文学」誌上で永井荷風に激賞され、文壇的地位を確立した。『痴人の愛』『卍(まんじ)』『春琴抄』『細雪』『少将滋幹の母』『鍵』など、豊麗な官能美と陰翳ある古典美の世界を展開して常に文壇の最高峰を歩みつづけ、昭和40年(1965)7月没。この間、『細雪』により毎日出版文化賞及び朝日文化賞を、『瘋癲老人日記』で毎日芸術大賞を、また昭和24年には、第八回文化勲章を受けた。昭和39年、日本人としてはじめて全米芸術院・米国文学芸術アカデミー名誉会員に選ばれた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 疎開日記   7-108
2 越冬記   109-125
3 都わすれの記   126-143
4 A夫人の手紙   144-160
5 月と狂言師   161-183
6 雪   184-202
7 所謂痴呆の藝術について   203-233
8 同窓の人々   234-250
9 磯田多佳女のこと   251-290
10 「潺湲亭」のことその他   291-309
11 客ぎらい   310-321
12 永井荷風との往復書簡   322-337
永井荷風/著
13 吉井勇との往復書簡   338-351
吉井勇/著
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。