感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

本のないよう

  • 本のくわしいないようです。 この本は、今 0 人がよやくしています。
  • ・この本をよやくをするときは、「よやくカートに入れる」ボタンをクリックしてください。よやくするには、図書館がはっこうしたパスワードが必要です。
    ・「よやくカートに入れる」ボタンが出ないものはインターネットからよやくできません。

ぞうしょじょうほう

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

本のかず 2 ざいこのかず 1 よやくのかず 0

しょしじょうほうサマリ

本のだいめい

文豪たちの「九月一日」 関東大震災百年

書いた人の名前 石井正己/編著
しゅっぱんしゃ 清水書院
しゅっぱんねんげつ 2023.7
本のきごう 9186/00092/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


とうろくするほんだなログインすると、マイほんだながりようできます。


本のばしょ

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. としょかん 本のばんごう 本のしゅるい 本のばしょ くわしいばしょ せいげん じょうたい
1 鶴舞0238295877一般和書1階開架 在庫 
2 中村2532421571一般和書一般開架 貸出中 

かんれんしりょう

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

しょししょうさい

この資料の書誌詳細情報です。

本のきごう 9186/00092/
本のだいめい 文豪たちの「九月一日」 関東大震災百年
書いた人の名前 石井正己/編著
しゅっぱんしゃ 清水書院
しゅっぱんねんげつ 2023.7
ページすう 246p 図版14p
おおきさ 21cm
ISBN 978-4-389-50151-8
ぶんるい 9186
本のしゅるい 一般和書
ないようちゅうき 内容:三百年の夢 宇野浩二著. 燃える過去 野上弥生子著. 大震前後 芥川龍之介著. 日録 室生犀星著. 地とともに歎く 与謝野晶子著. 露宿 泉鏡花著. 震災罹災記 木村荘太著. その日から翌朝まで 山本有三著. 焦土の都にて 荻原井泉水著. 東京から鎌倉まで 広津和郎著. 鎌倉震災日記 久米正雄著. 大震抄 北原白秋著. 全滅の箱根を奇蹟的に免れて 谷崎潤一郎著. 私の覚え書 中條百合子著. 震災見舞 志賀直哉著. 道聴途説 小山内薫著. 噂する本能 里見弴著. 災後雑観 菊池寛著. サーベル礼讃 佐藤春夫著. 最後の大杉 内田魯庵著. 砂けぶり 釈迢空著. 東京災難画信 新方丈記 竹久夢二著. 帰路 田山花袋著. 関東大震災直後 井伏鱒二著 ほか7編
ないようしょうかい 未曾有の激震から100年。芥川龍之介、与謝野晶子、山本有三、北原白秋、谷崎潤一郎…。文豪たちは関東大震災をどう見たのか? 絶望、凶気、怒り、再生の記憶を刻んだ彼らの32作品を収録する。
しょし・ねんぴょう 文献:p244〜246
タイトルコード 1002310032087

ようし 芥川龍之介、与謝野晶子、山本有三、北原白秋、谷崎潤一郎、志賀直哉、菊池寛、竹久夢二、夢野久作、平塚らいてう…。絶望、狂気、怒り、再生の「記憶」を刻んだ文豪の32作品を収録。災害との共生を考える現代人に贈る選りすぐりのアンソロジー。充実の注釈付きで100年前の災害と人間を読み解く!
もくじ 第1章 炎に包まれる大都市・東京(三百年の夢(「新潮」大正一二年一〇月)―宇野浩二
燃える過去(「改造」大正一二年一〇月)―野上弥生子 ほか)
第2章 津波と山崩れにあった美景の地(東京から鎌倉まで(「女性」大正一二年一〇月)―広津和郎
鎌倉震災日記(「改造」大正一二年一〇月)―久米正雄 ほか)
第3章 流言・飛語・警鐘(道聴途説(「女性」大正一二年一〇月)―小山内薫
噂する本能(震災覚書その四)(「改造」大正一二年一〇月)―里見弴 ほか)
第4章 取材するジャーナリスト(東京災難画信(「都新聞」大正一二年九月)―竹久夢二
新方丈記(「婦人世界」大正一二年一〇月)―竹久夢二 ほか)
第5章 絶望から復興への歩み(石油ラムプ(「文化生活の基礎」大正一三年一月)―吉村冬彦(寺田寅彦)
断腸亭日乗(『摘録 断腸亭日乗(上)』昭和五五年)―永井荷風 ほか)
ちょしゃじょうほう 石井 正己
 1958年東京生まれ。国文学者・民俗学者。東京学芸大学名誉教授、柳田國男・松岡家記念館顧問、韓国比較民俗学会顧問など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


ないよう細目表:

1 三百年の夢   「新潮」大正一二年一〇月   12-21
宇野浩二/著
2 燃える過去   「改造」大正一二年一〇月   22-24
野上弥生子/著
3 大震前後   「女性」大正一二年一〇月   25-28
芥川龍之介/著
4 日録   「改造」大正一二年一〇月   29-33
室生犀星/著
5 地とともに歎く   『大正大震火災誌』大正一三年   34-37
与謝野晶子/著
6 露宿   「女性」大正一二年一〇月   38-55
泉鏡花/著
7 震災罹災記   「女性」大正一二年一〇月   56-65
木村荘太/著
8 その日から翌朝まで   「改造」大正一二年一〇月   66-70
山本有三/著
9 焦土の都にて   『大正大震火災誌』大正一三年   71-72
荻原井泉水/著
10 東京から鎌倉まで   「女性」大正一二年一〇月   76-92
広津和郎/著
11 鎌倉震災日記   「改造」大正一二年一〇月   93-102
久米正雄/著
12 大震抄   『大正大震火災誌』大正一三年   103-104
北原白秋/著
13 全滅の箱根を奇蹟的に免れて   手記   105-107
谷崎潤一郎/著
14 私の覚え書   「女性」大正一二年一一月   108-122
中條百合子/著
15 震災見舞   日記   123-133
志賀直哉/著
16 道聴途説   「女性」大正一二年一〇月   138-146
小山内薫/著
17 噂する本能   震災覚書 その4   147-149
里見弴/著
18 災後雑観   「改造」大正一二年一〇月   150
菊池寛/著
19 サーベル礼讃   「改造」大正一二年一〇月   151
佐藤春夫/著
20 最後の大杉   『おもい出す人々』大正一四年   152-168
内田魯庵/著
21 砂けぶり   「日光」大正一三年七月・八月   169-175
釈迢空/著
22 東京災難画信   「都新聞」大正一二年九月   180-183
竹久夢二/著
23 新方丈記   「婦人世界」大正一二年一〇月   184-189
竹久夢二/著
24 帰路   『東京震災記』大正一三年   190-192
田山花袋/著
25 関東大震災直後   『荻窪風土記』昭和五七年   193-197
井伏鱒二/著
26 変った東京の姿   焼跡細見記   198-205
杉山泰道/著
27 震災画報   『震災画報』大正一二年九月〜一三年一月   206-215
宮武外骨/著
28 石油ラムプ   「文化生活の基礎」大正一三年一月   220-225
吉村冬彦/著
29 断腸亭日乗   『摘録断腸亭日乗(上)』昭和五五年   226-227
永井荷風/著
30 快活なる運河の都とせよ   「女性」大正一二年一一月   228-229
永井荷風/著
31 都市経営に繫る女性の分け前   「女性」大正一二年一一月   230-234
平塚明/著
32 眠から覚めよ   詩一篇   235-237
秋田雨雀/著
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。