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書誌情報サマリ

書名

幕末江戸と外国人 (同成社江戸時代史叢書)

著者名 吉崎雅規/著
出版者 同成社
出版年月 2020.8
請求記号 213/00447/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237731443一般和書1階開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 213/00447/
書名 幕末江戸と外国人 (同成社江戸時代史叢書)
著者名 吉崎雅規/著
出版者 同成社
出版年月 2020.8
ページ数 8,194p
大きさ 20cm
シリーズ名 同成社江戸時代史叢書
シリーズ巻次 35
ISBN 978-4-88621-848-3
分類 21361
一般件名 東京都-歴史   日本-歴史-幕末期   外国人(日本在留)
書誌種別 一般和書
内容紹介 開港を機に江戸に外国人が住みはじめた。彼らの存在は、江戸という都市とそこに住まう人々にどんな影響を与えたのか。都市江戸は外国人にどう対応したのか。その顛末を、幕末期の江戸の情景を描き出しながら紹介する。
書誌・年譜・年表 文献:p173〜181 関連年表:p183〜189
タイトルコード 1002010034166

要旨 開港を機に江戸に外国人が住みはじめた。彼らの存在は、江戸という都市とそこで暮らす人びとをどのように変えたのか。そのカルチャーショックの顛末を幕末の情勢とあわせて紹介する。
目次 第1章 外国使節の江戸駐在(ハリスの江戸出府
公使の江戸駐在をめぐって ほか)
第2章 都市江戸への波紋(外国人、江戸をめざす
酔っぱらう外国人 ほか)
第3章 外国人の警備(外国人警備部隊の設立
外国人警備の実態 ほか)
第4章 世相の変容(攘夷熱、高まる
攘夷の沈静 ほか)
まとめにかえて―江戸はいかに外国人を受け入れたのか
著者情報 吉﨑 雅規
 1974年東京都に生れる。2000年早稲田大学大学院文学研究科修士課程(日本史学)修了。港区立港郷土資料館・横浜都市発展記念館・横浜市歴史博物館を経て現在横浜開港資料館調査研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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