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書誌情報サマリ

書名

沈黙の子どもたち 軍はなぜ市民を大量殺害したか

著者名 山崎雅弘/著
出版者 晶文社
出版年月 2019.6
請求記号 2097/00237/


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1 西2132460003一般和書一般開架 貸出中 
2 守山3132464763一般和書一般開架 貸出中 

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20974 20974
世界大戦(第二次) ジェノサイド

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 2097/00237/
書名 沈黙の子どもたち 軍はなぜ市民を大量殺害したか
著者名 山崎雅弘/著
出版者 晶文社
出版年月 2019.6
ページ数 294p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-7949-7092-3
分類 20974
一般件名 世界大戦(第二次)   ジェノサイド
書誌種別 一般和書
内容紹介 アウシュヴィッツ、南京、ゲルニカ、沖縄、広島・長崎…。軍による市民の大量殺害はなぜ起きたのか。様々な資料と現地取材をもとに、市民の大量殺害を引き起こす軍事組織の内在的論理を解明し、悲劇の原因と構造を読み解く。
書誌・年譜・年表 文献:p282〜289
タイトルコード 1001910027895

要旨 アウシュヴィッツ、南京、ゲルニカ、沖縄、広島・長崎…。軍による市民の大量殺害はなぜ起きたのか。戦争や紛争による市民の犠牲者をなくすことはできるのか。様々な資料と現地取材をもとに、市民の大量殺害を引き起こす軍事組織の「内在的論理」を明らかにし、悲劇の原因と構造を読み解くノンフィクション。未来を戦争に奪われる子どもたちをこれ以上生み出さないために、いまわたしたちにできること。
目次 第1章 ゲルニカ(スペイン)―市街地へのじゅうたん爆撃による市民の大量死
第2章 上海・南京(中国)―兵站軽視と疑心暗鬼が生み出した市民の大量死
第3章 アウシュヴィッツ(ポーランド)―人間の尊厳を否定された市民
第4章 シンガポール(シンガポール)―軍司令部の命令による市民殺害
第5章 リディツェ(チェコ)―ナチ要人暗殺の報復で行われた市民の大量殺害
第6章 沖縄(日本)―「国を守る」はずの自国の軍人に殺された市民の大量死
第7章 広島・長崎(日本)―歴史上ただ二つの核攻撃による市民の大量死
最終章 戦後の反省―ドイツと日本は、市民大量殺害とどう向き合ったか
著者情報 山崎 雅弘
 1967年大阪府生まれ。戦史・紛争史研究家。軍事面だけでなく、政治や民族、文化、宗教など、様々な角度から過去の戦争や紛争に光を当て、俯瞰的に分析・概説する記事を、1999年より雑誌『歴史群像』(学研)で連載中。また、同様の手法で現代日本の政治問題を分析する原稿を、新聞、雑誌、ネット媒体に寄稿(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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