感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

江戸前魚食大全 日本人がとてつもなくうまい魚料理にたどりつくまで

著者名 冨岡一成/著
出版者 草思社
出版年月 2016.5
請求記号 3838/00710/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236905709一般和書2階書庫 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3838/00710/
書名 江戸前魚食大全 日本人がとてつもなくうまい魚料理にたどりつくまで
著者名 冨岡一成/著
出版者 草思社
出版年月 2016.5
ページ数 365p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-7942-2201-5
分類 38381361
一般件名 食生活-歴史   料理-魚   漁業-関東地方
書誌種別 一般和書
内容紹介 不安定な漁獲、保存と輸送の難しさから、江戸時代まで滅多に魚を食べられなかった日本人。食べられないからこそ何とかうまく食べたいという執念が江戸前魚食文化に結実し…。日本人なら知っておきたい江戸前魚食の歴史を紹介。
書誌・年譜・年表 文献:p351〜355
タイトルコード 1001610015641

要旨 「食べたいのに食べられない」からうまれた、江戸前の魚食文化!日本人は江戸時代になるまで思うように魚を食べられなかった。不安定な漁獲、保存と輸送の難しさから滅多に食べられなかった魚。食べられないからこそ何としてもうまく食べたい、その執念が知恵を絞り、工夫を重ねて、江戸前魚食文化に結実したのである。本書は日本人なら知っておきたい江戸前魚食のルーツと完成にいたるまでの全歴史をあますところなく紹介する。
目次 第1章 なぜ江戸だったのか?
第2章 江戸の始まりから魚河岸ができるまで
第3章 海に生きた人々―漁業はいつどのように始まったのか
第4章 江戸前漁業のシステム―漁村の漁法と流通
第5章 賑わう江戸の魚河岸―江戸っ子のルーツを探る
第6章 日本人と魚食、知られざる歴史
第7章 関東風の味覚はどうつくられたか―魚が劇的にうまくなった理由
第8章 江戸前料理の完成
第9章 楽しみと畏怖、江戸人の水辺空間
第10章 江戸から東京へ、江戸前の終焉
付録 魚河岸の魚図鑑
著者情報 冨岡 一成
 1962年東京に生まれる。博物館の展示や企画の仕事を経て、1991年より15年間、築地市場に勤務。「河岸の気風」に惹かれ、聞き取り調査を始める。仕事の傍ら魚食普及を目的にイベント企画や執筆などを積極的におこなう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。