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書誌情報サマリ

書名

ふたつの戦争を生きて ファシズムの戦争とパルチザンの戦争

著者名 ヌート・レヴェッリ/[著] 志村啓子/訳
出版者 岩波書店
出版年月 2010.7
請求記号 976/00005/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235654449一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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世界大戦(第二次)

書誌詳細

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請求記号 976/00005/
書名 ふたつの戦争を生きて ファシズムの戦争とパルチザンの戦争
著者名 ヌート・レヴェッリ/[著]   志村啓子/訳
出版者 岩波書店
出版年月 2010.7
ページ数 254,4p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-00-024655-2
原書名 Le due guerre
分類 976
一般件名 世界大戦(第二次)
書誌種別 一般和書
内容注記 年表:巻末p1〜4
内容紹介 ファシスト少年として育ったヌートは、将校としてロシア戦線に派遣される。だがイタリア軍はたちまち壊滅。辛くも故郷に生還したヌートは、パルチザン武装闘争へ身を投じてゆき…。若い世代に向けて熱く語る自らの体験の記録。
タイトルコード 1001010041412

要旨 典型的なファシスト少年として育ったヌート・レヴェッリは、若き将校としてロシア戦線に派遣されるが、ソ連軍の攻撃の前にイタリア軍はたちまち壊滅。数百キロにわたる厳寒と飢えの退却行を経て辛くも故郷イタリアに生還したヌートは、兵士に無謀な戦争を強いるファシスト政府への怒りを胸に、パルチザン武装闘争へと身を投じてゆく―。戦後一貫して、名もなき貧しき者たちの戦争経験を掘り起こし記録しつづけてきた著者が、晩年、若い世代に向けて熱く語った自らの体験の記録。
目次 1章 ファシズム 一九二二〜三九年
2章 西部戦線での戦争
3章 ギリシア=アルバニア戦線 一九四〇〜四一年―モーデナ陸軍士官学校
4章 ロシア戦線イタリア派遣軍(CSIR)―山学軍団の備え
5章 第八軍(ARMIR) 一九四二年七月〜一九四三年一月一六日―ロシア戦線における山岳軍団
6章 ロシアから退却と捕囚
7章 一九四三年七月二五日から九月八日まで―初期のパルチザン部隊
8章 クーネオ地域におけるパルチザン戦―第四部隊と一九四四年四月の掃討・「カルロ・ロッセッリ」旅団と一九四四年八月の掃討・フランスにおける「カルロ・ロッセッリ」旅団
9章 クーネオの解放と「解放」後
著者情報 レヴェッリ,ヌート
 1919〜2004年。著作家。イタリア軍将校としてロシア戦線に派遣され、辛くも生還した後パルチザンの指導者となる。戦後、一貫して庶民の視点から戦争についての証言の掘り起こしと記録に従事した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
志村 啓子
 1947年生まれ。翻訳家。東京外国語大学イタリア語学科卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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