蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0235108768 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
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セオドア・サイダー 中山康雄 小山虎 斎藤暢人 鈴木生郎
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
111/00010/ |
書名 |
四次元主義の哲学 持続と時間の存在論 (現代哲学への招待) |
著者名 |
セオドア・サイダー/著
中山康雄/監訳
小山虎/訳
|
出版者 |
春秋社
|
出版年月 |
2007.10 |
ページ数 |
437,25p |
大きさ |
20cm |
シリーズ名 |
現代哲学への招待 |
シリーズ名 |
Great Works |
ISBN |
4-393-32313-0 |
ISBN |
978-4-393-32313-7 |
原書名 |
Four‐dimensionalism |
分類 |
111
|
一般件名 |
形而上学
時間(哲学)
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
文献:巻末p10〜25 |
タイトルコード |
1009917052296 |
要旨 |
ものは変化するのになぜ同一でありうるのか。「テセウスの船」や「粘土と像」といったパラドックスから、相対性理論やタイムトラベルなど、多彩な問題設定で対立する諸理論を精査、独自の時間論を提唱する若き俊英のアメリカ哲学会賞受賞作。現代の形而上学を知るのに不可欠な「用語解説」を付す。 |
目次 |
第1章 四次元的な世界像 第2章 現在主義への批判(時間論における二つの問題―存在論と時制 時間をまたいだ空間的関係 ほか) 第3章 三次元主義と四次元主義を規定する(なぜ定式化にこだわるのか 四次元主義を規定する ほか) 第4章 四次元主義の擁護(1)(節約に基づくラッセルの議論 論理学に基づく議論 ほか) 第5章 四次元主義の擁護(2)―一致のパラドックスについての、もっとも優れた統一理論(一致の脅威 ワーム説と一致 ほか) 第6章 四次元主義に対する反論(言語学的反論と認識的反論 変化の不可能性に基づく反論 ほか) |
著者情報 |
サイダー,セオドア 1967年、ペンシルベニア州フィラデルフィア市に生まれる。1988年、ゴードンカレッジ卒。1993年、マサチューセッツ大学アムハースト校哲学科博士課程修了、Ph.D.取得。ロチェスター大学准教授、シラキューズ大学准教授、ラトガース大学准教授、同教授を経て、2007年よりニューヨーク大学哲学科教授。専門は、形而上学・言語哲学。著書に、Four‐Dimensionalism:An Ontology of Persistence and Time(アメリカ哲学会著書賞受賞作)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 中山 康雄 1952年生。大阪大学大学院人間科学研究科教授。専門は言語哲学、科学哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 小山 虎 1973年生。慶應義塾大学非常勤講師。専門は分析的形而上学、言語哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 齋藤 暢人 1971年生。東京電機大学ほか非常勤講師。専門は現代の形而上学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 鈴木 生郎 1978年生。慶應義塾大学大学院博士課程在籍中。専門は分析的形而上学、言語哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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